・アグラード
高柳瑞厩舎
22日に美浦トレセンへ帰厩しました。
10月前半戦のレースを目指していくことになりました、という
ことで早々に厩舎に戻ってきました。
次走も芝で行くのかダートを走らせるのか気になるところですね。
どちらも相手次第で勝ち負けしてくれると思います。
・バロネッサ
NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路で
ハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
今のところ課題、不安が目立ちすぎることはありません、との
ことです。
この調子で帰厩してくれるといいですね。
少しずつでも気性が成長しているのでしょうか。
ここは焦らずに、じっくり進めたいところですね。
・ラクサパーナ
矢野厩舎
21日に美浦トレセンへ帰厩しました。
段々とお休みの間隔も短くなってきましたね。
レースも安定してきているので、あともう少し強くなって貰え
ればこのクラスなら卒業です。
・ピエナディヴィータ
15日に門別競馬場へ帰厩しましたが、左前脚の蹄を傷めてい
ることがわかり引退が決まりました。
仕方ないですね。ここまでよく頑張ってくれました。
できることなら、本馬の仔に出資することが叶えばいいのです
が、さすがにこの成績では足りないかなぁ。
脚さえ丈夫ならもっと活躍できた馬ですから、半弟のアグラード
やヴィータアレグリアの22は必ず期待に応えてくれるでしょう。
ピエナディヴィータ、ありがとうございました。
・パラレルヴィジョン
国枝厩舎
20日は軽めの調整を行いました。
10月8日の東京競馬(赤富士S・ダ1600m)に出走を予定
しています。
いよいよダートですね。本馬の馬体からはダートが合いそうな気
がしています。また、ダートに替わることで本馬の能力が開花す
る可能性に賭けたいところです。
ま、ダートが駄目なら芝に戻ってコツコツと賞金を稼いで貰えれ
ばいいだけなのですから失うものはありません。期待しています。
・アルトシュタット
安田翔厩舎
20日は軽めの調整を行いました。
先週金曜日は坂路で4ハロン53秒1、ラスト1ハロン12秒2を
マークしており、順調に立ち上げられています。
鞍上はデムーロ騎手で調整しています」(安田翔師)10月7日の
京都競馬(長岡京S・芝1400m)に出走を予定しています。
いよいよ京都で走ることができますね。
何となくですが、京都が合う気がするので期待しています。
展開ひとつで勝ち上がることができる筈なので、鞍上にも期待して
います。ただし、馬は壊さないでね。
ということで、私自身が明日「肝内胆管癌」摘出の手術を行う
ため、しばらくブログ更新ができないと思います。
できれば今週末には更新したいところですがどうだろうなぁ。
それにしても、7月の定期健診でうまい具合に見つかったので
自覚症状がないまま、CTやらMRI検査や内視鏡検査まで受けて
きました。
未だに、自分が癌になったとは思えないところなのですが、こ
れも家系的な定めもあるので仕方ございません。
まぁ、なるにしてももう少し先だとは思っていましたが。
今は比較的重症な患者の中に居ますが、日々うめき声を聞く方
が心が折れそうです。その環境の中で、せっせとブログ更新し
ている自分もあれなのですが・・・。
ノルマンディーの現募集馬の〆切が30日なので、手術後は
それに悩むことになりそうです。あまり手術後の痛みがなけれ
ばいいのですがねぇ。