キャロット2023募集予定馬 ヘニーヒューズ編

・スペクトロライトの22

母12歳時の6番仔。
初仔がライトウォーリアということで、ダートが有望な母系。
その後は牝馬が続いたこともあり、勢いは薄れつつありました
が、本馬は初仔以来の牡馬なので期待するのは当然ですよね。

本馬の父ヘニーヒューズは、ダート短距離種牡馬で実績は十分。
ただ、ダート短距離なので地味ですし除外も多いし、芝に比べ
れば賞金も少ないので、そこは些か不満かも。

とはいえ、強ければ稼ぐことは可能ですしライトウォーリアの
成功を見れば心強いところでしょう。もしかするとマイル辺り
まで活躍可能かもしれませんし、狙いに行きたいところです。

まぁ人気するのは仕方ないところでしょうねぇ。

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キャロット2023募集予定馬 バゴ編

・ビットレートの22

母10歳時の3番仔。
父バゴのノーザンファーム産牝馬との相性は抜群ですね。
しかし、母父スペシャルウィークとの相性は最悪なので、果た
してどちらが信用できるのか。

本馬の母系は、正直大したことはないのではないかと思えるの
ですが、3番仔の初牡馬ですので狙い頃と言えます。
こうなると、お値段次第との言えるのですが、2番仔のお値段か
ら推測すると一口10万円。

え！そんなに高いのか！？という感じですよね。
個人的には、一口7万円くらいでどうですか？という配合。
果たして、種牡馬バゴを甘く見過ぎているのでしょうか。

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キャロット2023募集予定馬 ハービンジャー編

・パドゥヴァルスの22

母5歳時の初仔。
本馬の父ハービンジャーよりも若い母父エピファネイアという
組み合わせ。本馬の母系は重厚かつ絢爛。何といってもサンデ
ーサイレンスの5×4が母系にあるというのが凄いですね。

初仔なので、まずは馬体重なのですが余程小さく無ければ人気
するのは当然でしょうね。母馬優先のある会員にとっては欲し
いですし、本馬の母母アンレールは優秀は繁殖牝馬でしたから。

予想価格は8万円～10万円。まぁ面白い配合だと思います。
母は早くに引退してしまいましたが、本馬もそういうのはある
のかもしれません。そこら辺は、父の血が濃いか母の血が濃い
かにも因るでしょう。

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