・リリカルホワイトの22
母9歳時の3番仔。
本馬の母父ダイワメジャーと父父ロードカナロアとの相性は良
いので、父サートゥルナーリアとの組み合わせも楽しみです。
近親には大物は見当たらないものの、勝ち上がる馬が多くいて
本馬も勝ち上がりは期待十分です。
初仔と二番仔の募集価格を見る限りでは、本馬もそれほど高く
はないでしょう。
芦毛ですし狙い頃の3番仔。人気は高そうですね。
・クルミナルの22
母10歳時の5番仔。
母はGⅠ2着馬。2番仔も3番仔も重賞2着の実績があり、本馬も
期待が高まります。
重賞を狙いに行くなら、本馬に出資するのが一番の近道なのか
もしれません。でもこういう馬は必ず募集価格もお高いのです。
20万円くらいは覚悟しなければいけないでしょうね。
それでも重賞で活躍してくれるのであればお安いものかもしれ
ません。
まぁ重賞を勝てないところに不安はありますが・・・。
・パルクデラモールの22
母7歳時の初仔。
牝馬の初仔なので馬体重には注意が必要ですね。
あとは追分産というのがどうなのか。
母は3勝しているディープインパクト産駒なので、期待はでき
るとは思います。おそらく価格的には6万円くらいかなと勝手
に予想していますので、追分産でも馬体が宜しければ一口行
ってもいいのかもしれません。
ただ、追分産であまり良いと思える馬が少ないことも事実。
さてさて、どうなりますか。