・ゴルトレオパルト
(函館競馬場)
23日(日)にWコースで4ハロン58.9-42.4-13.4を単走で馬ナリ
に追い切りました。
次戦は札幌でダ1700m戦を使うことになりました。交流競走も
魅力はあるのですが、この時期になるともう選出される確率が
低いですし、万が一負けてしまった場合に権利も発生しないの
で。暑さが少し堪えてきた様子にも映るため、25日(火)に美
浦を出発。函館競馬場に翌朝無事到着しています。
ということで、最終決戦は札幌にてということになりました。
残り少ないチャンスをモノにして欲しいところです。
・アーテルナイト
(チャンピオンヒルズ)
現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、
坂路コースを1本(17~18秒ペース、週1回は16秒ペース)の
メニューで調整中です。
こちらも残り少ないチャンスをモノにして欲しい一頭です。
最後は地方からの再出発となるかもですが、できれば中央にて
勝ち上がりを最後まで期待したいところです。
・アンビバレント
(札幌競馬場)
23日(日)に札幌競馬場のダートコースで5ハロン74.5-58.6-
43.8-14.5を単走で馬ナリに追われ、26日(水)にもダートコー
スで5ハロンから0.6秒追走して併せ、69.0-53.8-39.3-12.5を馬ナ
リに追い切りました。
楽に動けていて悪くないのですが、相手が横の間隔をつめてく
ると嫌がります、とのことです。気性は簡単には直らないので
深めのブリンカーを付けて逃げ切るか、早目に先頭に立って押
し切るかですね。
・サーブルミラージュ
(美浦トレセン)
7/26(水)門別・リゲル特別(ダ1200m)石川倭騎手 結果5着
この後はトレセン近郊の石橋ステーブルで調整することになり、
28日(土)に移動予定です。
これまでの戦歴および現状を踏まえ、伊藤圭三調教師と協議を
おこなった結果、ここで中央競馬登録を抹消して地方競馬に移
籍することとなりました。
入念に馬体や脚元のチェックを行っても、特に異常は見られま
せん。ただ、微量でも今回は運動誘発性による鼻出血を発症し
ていますので、立ち上げのタイミングなど慎重に図っていく必
要があるでしょう、とのことです。
前走は残念な結果となりました。まさかの鼻出血もあり今後も
心配です。地方へ移籍は仕方ありませんが、再起までに少し時
間が掛かりそうですねぇ。
・シュピラール
(美浦トレセン)
26日(水)にWコースで4ハロン56.7-41.1-12.9を単走で馬ナリ
に追い切りました。
事前に聞いていたように全体的に緩さがあり、まだ体をしっか
りと使えてはいない印象。環境が変わったこともあってか、い
ま一つ集中しきれていない様子も見受けられました、とのこと
です。
残念ですが、次走もあまり期待は出来そうにはないみたいです。
でも、最後まで頑張って欲しいですし応援しています。
・ウィズアットダンス
(美浦トレセン)
28日(金)に美浦トレセン内診療所にて剥離した骨片の摘出手
術および内部のクリーニングをおこないました。完治までにお
よそ6ヶ月の時間を要する見込み(競走復帰までの目処)と診断
されたため、近日中に中央競馬登録を抹消。今後については現状
で転入要件を満たしていることから、南関東競馬へ移籍すること
となりました。
中央でダート短距離で5着2回の実績が、南関東でどこまで通用
してくれますか。その前に骨折を治して貰い、その間に馬体を
膨らまして欲しいところです。
・シャルトターク
(美浦トレセン)
7/30(日)新潟・3歳未勝利(芝2200m・混)柴田大知騎手
23日(日)にWコースで4ハロン57.3-41.7-13.1を単走で強めに
追われ、26日(水)にもWコースで5ハロンから1.4秒追走して
併せ、70.9-55.4-40.7-12.4を馬ナリに追い切りました。
デビュー戦がダメでしたので、今回もあまり期待はできそうに
ありません。出資者としては、前進を期待したいところです。
・ヴァンドゥラン
(吉澤ステーブルWEST)
現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、
600mの坂路を2本(17秒ペース)のメニューで調整中です。
ここからじっくりと乗り込んで、更にパワーアップと行きたい
ところですね。1勝クラスで勝ち負け以上の活躍を期待です。
2023年07月30日
2023年07月29日
キャロット2023募集予定馬 ゴールドドリーム編
・ヴィータアレグリアの22
母11歳時の5番仔。
元出資馬ヴィータアレグリアの牡馬ですね。
まだ活躍馬は居ませんが、脚さえ丈夫なら活躍できたであろう
ピエナディヴィータと新潟デビュー予定のアグラードは期待大。
本馬は、父がゴールドドリームなのでアグラードよりもダート
色が濃くなっています。母ヴィータアレグリアは地方重賞馬な
ので勿論ダート一色。中央から地方重賞を多く獲って貰いたい
ところです。
母馬優先がありますので、おそらく取れないことは無いのです
が、近年のキャロット募集馬は大体抽選が当たり前です。
まだ兄弟、近親に重賞馬がいませんが、近い将来母馬優先だけ
では取れない事態になるかもです。
・・・そう願いたい気持ちもありますが、やはり母馬優先のみ
で取りたいところですね。
・ペニーウェディングの22
母9歳時の4番仔。
おそらくダート主体になるのでしょうが、本馬の兄姉に活躍馬
はいませんし、配合の目的がいまひとつ不明瞭に思えます。
もしかすると抽選無しで出資することも可能かもしれませんが、
地方馬で募集されるかも知れませんね。
ダートの牝馬でも、馬体がしっかりとしていれば勝ち上がりは
期待できそうです。でも一口10万円を超えるとなると、なかな
か難しいところですねぇ。
母11歳時の5番仔。
元出資馬ヴィータアレグリアの牡馬ですね。
まだ活躍馬は居ませんが、脚さえ丈夫なら活躍できたであろう
ピエナディヴィータと新潟デビュー予定のアグラードは期待大。
本馬は、父がゴールドドリームなのでアグラードよりもダート
色が濃くなっています。母ヴィータアレグリアは地方重賞馬な
ので勿論ダート一色。中央から地方重賞を多く獲って貰いたい
ところです。
母馬優先がありますので、おそらく取れないことは無いのです
が、近年のキャロット募集馬は大体抽選が当たり前です。
まだ兄弟、近親に重賞馬がいませんが、近い将来母馬優先だけ
では取れない事態になるかもです。
・・・そう願いたい気持ちもありますが、やはり母馬優先のみ
で取りたいところですね。
・ペニーウェディングの22
母9歳時の4番仔。
おそらくダート主体になるのでしょうが、本馬の兄姉に活躍馬
はいませんし、配合の目的がいまひとつ不明瞭に思えます。
もしかすると抽選無しで出資することも可能かもしれませんが、
地方馬で募集されるかも知れませんね。
ダートの牝馬でも、馬体がしっかりとしていれば勝ち上がりは
期待できそうです。でも一口10万円を超えるとなると、なかな
か難しいところですねぇ。
キャロット2023募集予定馬 アルアイン編
・レディドーヴィルの22
母17歳時の9番仔。
母の3番仔には出資をしていました。やはり母父ファスリエフ
というのが芝の大きいところを狙うには不向きな感じがします。
母の産駒も近年は勝ち上がりに苦労している様子。
本馬の父アルアインはディープインパクトの直仔です。
競走成績的には物足りないので、産駒はそれほど高額ではあり
ません。おそらく本馬も7万円前後ではないでしょうか。
個人的には、あまり魅力的な馬ではないのですがパワーがあり
そうな配合なのでダートも面白そうですね。
・ピンクアリエスの22
母15歳時の9番仔。
地方勝ちを含めると、母の産駒全て勝ち上がっているので割と
良い繁殖牝馬ですよね。ディープインパクトの直仔との相性は
とても良いので、本馬も勝ち上がりの期待は大でしょう。
それでも繁殖能力は落ちて来る頃合いかも知れませんので、5
万円を切る価格帯が望ましいところでしょう。
アルアイン産駒は結構評判が良いらしいので、馬体は期待でき
るかもですね。
母17歳時の9番仔。
母の3番仔には出資をしていました。やはり母父ファスリエフ
というのが芝の大きいところを狙うには不向きな感じがします。
母の産駒も近年は勝ち上がりに苦労している様子。
本馬の父アルアインはディープインパクトの直仔です。
競走成績的には物足りないので、産駒はそれほど高額ではあり
ません。おそらく本馬も7万円前後ではないでしょうか。
個人的には、あまり魅力的な馬ではないのですがパワーがあり
そうな配合なのでダートも面白そうですね。
・ピンクアリエスの22
母15歳時の9番仔。
地方勝ちを含めると、母の産駒全て勝ち上がっているので割と
良い繁殖牝馬ですよね。ディープインパクトの直仔との相性は
とても良いので、本馬も勝ち上がりの期待は大でしょう。
それでも繁殖能力は落ちて来る頃合いかも知れませんので、5
万円を切る価格帯が望ましいところでしょう。
アルアイン産駒は結構評判が良いらしいので、馬体は期待でき
るかもですね。