2023年04月05日

キャロット追加と再募集馬について

・コナブリュワーズの21

母11歳時の5番仔。
兄姉は4頭中3頭勝ち上がりなので優秀ですよね。
本馬は牝馬ですが、ミッキーアイル産駒ですから減点は無し
でいいでしょう。価格は6万円。

ノルマンディーなら高い!と思うのですが、キャロットなら
不思議と高いとは思わないのものです。まぁ一口10万円超え
の馬も多いですからねぇ。

動画も文句ないので、とりあえず申し込みです。


・ネオフレグランスの21

母7歳時の2番仔。
狙い頃の2番仔ですが、母母シャンスイの仔ってキャロット
でも多数募集されましたが、結果はイマイチでした。
母は3勝もしていますが、個人的には母系が弱いように思い
ます。

エピファネイア産駒も高くなりましたし、関東ですし、10万
円出すのならコナブリュワーズの21の方がお買い得のような
気もします。


・エイコンドライトの21

母6歳時の初仔。
配合的には面白いなと思います。何となくですが母父ロード
カナロアは魅力的に映ります。

ただ、牡馬にしては小さいですね。これが5月生まれなら希望
もありますが、1月生まれなの初仔となれば、あまり大きく
ならないように思います。

5万円という価格は魅力的ですね。


・マルケッサの21

母6歳時の2番仔。
血統的魅力では一番ですね。出資出来れば、ほぼ重賞を獲った
と言っても過言ではないでしょう。

ただ、問題なのは何故にこの馬がこの時期に募集されることに
なったのか。手術歴はありません。小さかった訳でも無いで
しょう。逆に522キロと牝馬にしては大き過ぎるのが心配です。

牝馬なので、セリには出さずにクラブで募集するパターンが
多いのですが、だとすればサンデーかシルクかキャロットで既
に募集されている筈です。何かしら理由があったのは間違いな
いでしょう。

こういう怪しい感じ満載の牝馬は割と好きですね。
それで大体痛い目には遭っています。
さて、今年はどうでしょうか。


・ノイエルの21

とても綺麗な馬ですね~。ですがとてもお高い。
幾ら全兄がGⅠ3着した実績があると言っても、この配合で日
本の馬場で活躍できるのは中山くらいではないでしょうか。

また、動画では左前脚の蹄が外を向いているように見えるの
もどうなのか。10万円くらいなら一口行きたいくらいの好馬体
なのですが。


・カイゼリンの21

母17歳時の9番仔。
未だ400キロを切る馬体重ですし、4月後半生まれとはいえ魅
力的には思えません。ただ、こう言って切った馬の方が断然
よく走るのは何故なのでしょう。


・アドヴェントスの21

母8歳時の2番仔
両飛節のOCD除去手術ですからねぇ。もともとこの母系は優
秀ではあるけれども、馬体が弱い面もあると見ていますので
少し心配です。

馬体は良い意味でスマートで、これから筋肉が付いてくると
かなり良くなってきそうです。無事に進めば面白そうな馬で
すね。


・ミスベジルの21

血統的には全くわかりません。
この価格なのだから、血統はいいのでしょう。けれどもこの
価格でダートということは、かなり稼がないと厳しいでしょう。

芝よりは賞金が安いダートですからねぇ。
でも、関西に来たことは好評価。それだけクラブとしては自
信有りということなのでしょうか。

動画を見れば気性が心配にもなりますが、牡馬なのでこのく
らい元気があってもいいのでは。馬体は文句ないところなの
で、一口行きたいところです。


ということで、
・コナブリュワーズの21
・マルケッサの21
・ミスベジルの21

1頭くらい当たって欲しいところなのですが。

posted by うまっこぷらす at 22:14| Comment(0) | キャロット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする