パウオレ故障回避も再起に期待

今朝、運動前の歩様チェックで右前脚に違和感があることを確認。
そのため追い切りは行わず、今週の競馬を自重することになりました。

獣医からは『軽い繋靱帯炎の症状で一ヶ月程度は騎乗を控えるように』
と診断を受けています。

この後は北海道・ノルマンディーファームで調整することになり、近日
中に移動予定です。

今週の出走を心から楽しみにしていただけに、とても残念です。
今年は昨年以上の活躍を大いに期待していたのですが、軽いと言えども
繋靱帯炎ではあるので、簡単には行かないでしょうね。

長期休養中のバンクオブクラウズ、プロトポロスやパラレルヴィジョン
も、強い馬の多くは怪我に泣かされてしまします。

今年は、どうか怪我や病気の少ない一年であります様に。

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