2023年01月02日

カネショウメロンの21

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

ということで、新春一発目はカネショウメロン21。
一次募集馬ですが、まだ残口があります。

ノルマンディーでは高額なのと母系がイマイチ。
母も高齢出産ですし兄姉に中央での活躍馬は無し。

このクラブでは、お安い馬からコツコツ稼ぐのを選ぶ
楽しさを感じるところですから、あまりお高いと敬遠
されがちですよね。

自分的には、やはり母系が弱いというかスピード不足
の血に思います。

しかし、芝の長距離戦ということであれば条件戦の
ローカル競馬場では相手が揃わないとこが多ですし、
スピードよりもスタミナを生かす流れになることが
期待できます。

本馬は、おそらく切れる脚は無いので逃げ・先行でき
ることが好走の条件になると思うのですが、今のとこ
ろ気性は良さそうですし、ディナースタ号の成功例も
あるので上手く育成できるのではないでしょうか。

まぁ本馬の場合は、ドゥラメンテの種牡馬力を信じる
しか活路はないと考えるのですが、本馬の魅力は長距
離戦に適した体格であるのと活躍馬に多いヘイローの
クロス持ちであることです。

これがあるからこそ、母と兄姉の成績は無視できます。

ただ、既に500キロ近い馬体重なので管囲が19.5しか
ない本馬にとっては故障が心配ではあります。
できれば、ここらへんで馬体重は止まって貰いたい。

体質的には皮膚病が出ても調教を休まずに克服したと
いうことなので、体質は割と強いのではないかと推察
します。

おそらくディナースタ号の二番煎じとなりそうな本馬
ですが、あまり高望みさえしなければ楽しめそうな気
はします。

自分は、今月出資馬がたくさん稼いで貰えたら出資を
考えてみようかな~と思います。
その前に二次募集でお金を使ってしまうので、とても
厳しいところなのですが・・・。






posted by うまっこぷらす at 08:41| Comment(0) | ノルマンディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする