2022年09月18日

キャロット1.5次募集馬対策 その2

・ヒルダの21

馬体重:413kg 体高:145.5cm 胸囲:167.0cm 
管囲:19.0cm
4月23日生 母8歳時の2番仔

牡馬としては小さいので、1次募集は見送りました
が1頭しか取れなかった現状を考えれば、恥を忍ん
で取りに行きたいところです。

しかし残口はたったの27口。まぁキャンセル募集
時よりは当たる確率はあるでしょう。
でもまぁ、ほぼ当たらないでしょうね。

遅生まれなので、これから多少でも大きくなって
くれるでしょう。動画での動きはしっかりとして
いるので見所はあります。


・エリティエールの21

馬体重:401kg 体高:152.0cm 胸囲:172.0cm 
管囲:19.1cm
2月5日生 母7歳時の初仔

早生まれで現在401キロは小さいですね。
それに牝馬でも10万もします。キャロットでは走
らないロードカナロア産だしねぇ・・・。

1次募集では、殆ど検討することもなく見送った
馬ですが、恥を忍んで応募したいと思います。

残口はたったの12口。もう殆ど期待薄ですね。


・ディーパワンサの21

馬体重:380kg 体高:149.0cm 胸囲:166.0cm 
管囲:19.2cm
4月18日生 母7歳時の初仔

4月生まれとはいえ、牡馬でこの馬体重では厳しい
ように思います。繋ぎも立ち気味で芝では難しい
と思うのですが、ダートとなると馬格がないので
どう考えても厳しいような。

配合的には惹かれますが、う~ん・・・。


・ペルレンケッテの21

馬体重:450kg 体高:157.0cm 胸囲:175.5cm 
管囲:20.9cm
4月14日生 母13歳時の6番仔

ペルレンケッテの仔は、馬体は良く見えるのです
が何故か活躍しませんねぇ。
本馬も馬体は良く見えます。測尺も文句なし。

正直、1.5次に残るとは思いませんでした。

まぁモーリス産駒で10万は正直高いと思います。
それに近親も活躍馬がいないので、ドイツの血が
かなり重いのかも知れませんね。

残口は133。おそらく激戦になる筈ですし、本馬
が取れなければ個人的には1.5次はほぼ失敗と言
ってもいいでしょう。


・ブリトマルティスの21

馬体重:357kg 体高:150.5cm 胸囲:163.5cm 
管囲:18.0cm
5月13日生 母17歳時の8番仔

幾ら遅生まれとはいえ、小さ過ぎでしょう。
母も高齢ですし、配合は魅力的ですが手が出ません。


・ココファンタジアの21

馬体重:430kg 体高:153.0cm 胸囲:174.0cm 
管囲:19.1cm
3月10日生 母9歳時の2番仔

管囲は細いのですが、それ以外は及第点でしょう。
牝馬にしては高額の一口18万円。
上位クラスで勝たなければ馬代は赤字でしょう。

そこまで稼いでくれるのかどうかは何とも・・・。

でも、馬体は良いと思います。これから筋肉が付
いて来れば、かなり見栄えがよくなる筈です。

募集コメントでは、負けん気の強さもあるとの事
なのですが、動画ではおっとりした感じに歩いて
います。仕上がりに時間が掛かるのかもですね。

残口はたったの6口。どうせ当たりませんし高額馬
ですからね。今のところは見送る方向です。


・ティッカーテープの21

馬体重:388kg 体高:145.0cm 胸囲:167.5cm 
管囲:17.9cm
5月3日生 母20歳時の8番仔

動画を見ても脚が細いですし、地方ならパワー負け
しそうです。遅生まれなので成長に期待ですが、
ちょっと厳しそうな気がします。
posted by うまっこぷらす at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャロット出資2歳馬+3歳馬の近況

【2歳馬】
・ラクサパーナ

NF天栄
トレッドミル調整を行っています。

心身のリフレッシュと成長を促す調整期間という
ことですね。小さい牝馬なので、そこは仕方ない
と思います。何とか実力発揮が出来ようになって
貰いたいところです。


・プロトポロス

NFしがらき
軽めの調整を行っています。

左前の球節に軟骨片があることが分かりました。
おそらくレース中の故障だと思われ、見舞金3ヶ
月相当の症状との診断です。

手術は必要ないという判断で、こちらで治療を
しながら調整を進めていく予定です。

直線伸びない理由の1つが骨折だったのかもしれ
ませんね。幸いにも軽いものなので年内休養は
残念なのですが、これも仕方ないところです。


【3歳馬】
・ティズグロリアス

17日の中山7R(3歳上1勝クラス・芝250
0m)に横山武騎手で出走し、4番人気で3着
でした。

最後の直線では伸び足りませんでしたが、この
距離でも行けそうですね。

ここを叩いて次走に期待したいところなのですが、
まだ弱さがある馬なので、おそらく放牧かと思い
ます。


・ピエナディヴィータ

NF早来
12日は門別競馬場で岩橋騎手を背に能力検査を
受検し、合格しました(1000m:1分03秒1、
馬体重:520キロ)。

ひとまず走ってくれました。それも既走馬相手で
したので大したものです。

デビューは1700mあたりでしょうか。
ここから伝説を造って貰えればとても嬉しいです。


・パラレルヴィジョン

国枝厩舎
14日は美浦南Wコースで追い切りました
(65秒9-50秒9-36秒4-11秒2)。

残念ながら、半弟に出資をすることは叶いません
でした。昨年に✖をとっておけばと反省しきり。

ま、それはともかくここまで本当に順調ですね。

出資した馬は芝の重賞は勝てないジンクスがある
のですが、本馬がそれを破ってくれるのかどうか。

あのプロトポロスでも駄目でしたからねぇ・・・
おまけに骨折していたし・・・。

マイナス思考はマイナスになるので、あまり良か
らぬことは考えないようにしたいものです。


・アルトシュタット

安田翔厩舎
14日は軽めの調整を行いました。

10月1日の中山競馬(勝浦特別・芝1200m)
を目標にしています。

多少の疲れがあってもポジティブに使うところが
良いのかどうかは分かりませんが、まぁ関東では
この様なことは有り得ないでしょう。

これで勝ち負けできれば、この厩舎の評価は自分
の中では上がりますし、そうなることを期待した
いですね。
posted by うまっこぷらす at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする