31日は栗東坂路で追い切りました(55秒5-
40秒8-26秒1-12秒1)。
最終調整ということで、坂路で軽めに追い切られま
した。
息遣いなども不安なく仕上がってきているとのこと
なので、デキに関しての問題はなさそうですね。
おそらく人気になるとは思いますが、気になるのは
当日の馬場状態と小倉との相性でしょうか。
もともとパワー型なので、雨で時計が掛かる馬場は
こなせると思うのですが、やはり少しでも馬場の良
いところの方がいいでしょう。
できれば外目の枠が欲しいところです。
この頃、最内に当たることが多い出資馬なのですが、
多頭数の短距離戦となると、閉じ込められたまま馬
場の悪い所を通らせて終わってしまう可能性が高い
気がします。
あとは、小倉を経験したことがないので、コース適
正が合わなければ苦戦必至でしょう。
でもまぁ、重賞2着馬はいるものの、ここらの相手
で負けているようでは暮れの大舞台には立つことさ
え不可能です。
ここは単なる通過点、そう信じています。
といいつつも一番の・・・最大の不安は自分です。
この趣味を始めて21年間、一度も芝の重賞レースを
取る馬に出資することが出来なかったという呪い。
これをプロトポロスが見事に打ち破って貰えれば、
きっと神戸新聞杯も出資馬パラレルヴィジョンが楽
勝することでしょう。
まずは、レースまでこのまま何事も無く進んでくれ
ますように。