2022年08月31日

プロトポロスの小倉2歳S

31日は栗東坂路で追い切りました(55秒5-
40秒8-26秒1-12秒1)。

最終調整ということで、坂路で軽めに追い切られま
した。
息遣いなども不安なく仕上がってきているとのこと
なので、デキに関しての問題はなさそうですね。

おそらく人気になるとは思いますが、気になるのは
当日の馬場状態と小倉との相性でしょうか。

もともとパワー型なので、雨で時計が掛かる馬場は
こなせると思うのですが、やはり少しでも馬場の良
いところの方がいいでしょう。

できれば外目の枠が欲しいところです。

この頃、最内に当たることが多い出資馬なのですが、
多頭数の短距離戦となると、閉じ込められたまま馬
場の悪い所を通らせて終わってしまう可能性が高い
気がします。

あとは、小倉を経験したことがないので、コース適
正が合わなければ苦戦必至でしょう。

でもまぁ、重賞2着馬はいるものの、ここらの相手
で負けているようでは暮れの大舞台には立つことさ
え不可能です。

ここは単なる通過点、そう信じています。

といいつつも一番の・・・最大の不安は自分です。
この趣味を始めて21年間、一度も芝の重賞レースを
取る馬に出資することが出来なかったという呪い。

これをプロトポロスが見事に打ち破って貰えれば、
きっと神戸新聞杯も出資馬パラレルヴィジョンが楽
勝することでしょう。

まずは、レースまでこのまま何事も無く進んでくれ
ますように。
posted by うまっこぷらす at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする