キャロット 2022年度 募集予定馬（ヘニーヒューズ・ミッキーロケット編）

・ティンバレスの21

母9歳時の3番仔。
母はダートで3勝。父がヘニーヒューズなので、
本馬はダートで期待できそうですね。

最近はダート血統でも人気になるので、しかも母馬
優先馬なので、ノーマル一般での当選は相当厳しい
かもしれません。

ただ、ノーザンファームとヘニーヒューズの相性は
良いとは言い難く、クラブ募集馬となると更に宜し
くない感じもします。

ということで、現時点では様子見です。


・ヒルダの21

母8歳時の2番仔。
個人的には、かなり期待している一頭です。
母系はスピード系で、地力もありそなのでクズ馬は
出しにくいのではないかという予想です。

父ミッキーロケットは、芝の中距離馬で成績は地味
なのですが、キンカメ産駒のパワー系種牡馬には
打ってつけの母の血ではないかという希望的観測と
共に、地味な配合なので人気もあまりしないという
読みも含めての狙いの一頭です。

芝がダメでもダートで行けそうですし、きっと値段
もお手頃価格の6～7万円あたりでしょう。

馬体と厩舎次第ですが、問題なければ一般で取りた
いです。

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