2022年07月20日

キャロット 2022年度 募集予定馬(ニューイヤーズデイ 編その2)

・アンジュシャルマンの21

母7歳時の2番仔。
母父マンハッタンカフェは、テーオーケインズなど
ダート種牡馬との相性も良くて、これからもダート
で強い馬を出してくれそうです。

本馬の母系的には、あまり強調材料は見いだせない
のと本馬は牝なのが少し残念。しかし牝馬なら芝も
行ける可能性は広がると思います。

種牡馬ニューイヤーズデイの力量が問われる一頭に
なるのではないかと思います。


・クルークハイトの21

母7歳時の初仔。
母父はクロフネなので、牝馬でも問題はないですね。
上手く行けば、ダートよりも芝で強い馬を出してく
れるかもです。

ソニンク血統で母は5勝もしているので、小さくな
ければ、本馬に掛かる期待は相当なものかと思いま
す。


・ココファンタジアの21

母8歳時の2番仔。
母父ステイゴールドなので、個人的には難しいとこ
ろですね。本馬の母母ココシュニックは、クロフネ
とゴールドティアラの血なのでダート向き。

本馬は、ダートに流れるのか或いは芝になるのか読
みにくいところもありますね。

上手く両方走れる器用さが備わっていれば、この配
合は成功なのでしょう。

これまでのニューイヤーズデイ産駒の中では、取捨
選択が難しい馬だと現時点においては思います。
posted by うまっこぷらす at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする