2022年07月18日

キャロット 2022年度 募集予定馬(ドレフォン 編)

・ビットレートの21

母9歳時の2番仔。
母父スペシャルウィークでは同じキャロットで
2勝している牝馬がいるので、相性は悪くはないと
思います。

父ドレフォンは良質なパワー系タイプだと思うの
ですが、個人的には取捨選択が難しい種牡馬です。

本馬の母系もパワー方向かなと思いますので、ダ
ート適性が高い様な気もします。なので牝馬なの
はどうかと思うところですが、案外芝でも走れる
ところがドレフォンのよく分からんところです。


・ローズノーブルの21

母12歳時の5番仔。
本馬の半兄でロードカナロアとは短距離で4勝。
しかしエピファネイアとは未勝利。単純に言えば
本馬の母系は短距離向きなのかも。

という意味で考えるのならドレフォンは悪くは無
いように思います。

芝の短距離からマイルまでの洋芝あたりで活躍す
るようなイメージ。

意外性のある種牡馬なので、お高くなければ面白
そうなところではあるように思います。
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キャロット 2022年度 募集予定馬(モーリス 編その3)

・ペルレンケッテの21

母13歳時の6番仔。
本馬の兄姉の成績は、ここまであまり良くはありま
せん。母系にあるドイツの血が重たいのかな。

母父ディープはOKなのですが、やはりドイツの血
がどうなのか。当たれば強い馬になりそうなのです
が・・・。

母馬優先馬ですが、一般でも出資の可能性は低くな
いかもですね。


・レネットグルーヴの21

母11歳時の5番仔。
本馬の全兄は1勝しています。血統は豪華そのもの
なのですが、成績はイマイチなのが悩みますね。

小柄じゃなければ1つ勝つのは計算できそうなので
すが、それ以上勝てるかどうかは自信がないところ
です。お値段次第ってところでしょうか。


・ピュアブリーゼの21

母13歳時の7番仔。
キャロットではお馴染みの産駒ですが、成績は良く
はないですね。

全姉は中央未勝利ながら、4着、3着、2着と惜しい
とこまでは走っています。本馬は馬格があれば全姉
の無念は晴らすことができるかもしれません。
(ちなみに、全姉は園田で頑張っています)

ただ、モーリスとは合わない様に思うので今のとこ
ろは見の方向です。


・タイムハンドラーの21

母5歳時の初仔。
配合的には、重いことは重いのですが母系は芝のGⅠ
馬も出しているので、良質な底力を有しているよう
に思います。

でも、基本はダートでしょうね。

モーリスはダートがイマイチでしかも本馬は牝です。
ちょっと現時点では手が出せないように思います。
posted by うまっこぷらす at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする