2022年07月13日

キャロット 2022年度 募集予定馬(ドゥラメンテ 編その1)

・アールブリュットの21

母9歳時の3番仔。
出資馬アールブリュットは4勝馬。自分が選んだ牝馬
は殆ど走りませんが彼女は違いました。

なので、アールブリュットの能力はかなり高いと思う
のですが、産駒は体質は今一つなのですね。

初仔のパラレルヴィジョンは、母馬+バツ無し最優先
で抽選となり出資することが叶いました。既に天国も
地獄も見てきました。

二番仔は、牝馬で種牡馬もアレなので母馬優先のみで
行きましたが出資することは叶いませんでした。
結局のところ募集中止。

今回の三番仔は父がドゥラメンテ。既にこの世にいな
いというのが何やら不穏な感じもしたりします。

まぁ、母馬+バツ無し最優先で抽選になると思います。
募集金額は、デキが良ければ15万くらいでしょうか。

配合的には、やはりキズナがベストだと思うので良く
も悪くも無い感じ。案外活躍しないかもしれません。
それでも、母アールブリュットの能力に賭けてみたい
ところです。

ここ数年、とてつもなくクジ運が悪いので取れない可
能性が6割強ってところでしょうか。

どちらにせよ、怪我無く順調に育って欲しいものです。


・ディーパワンサの21

母7歳時の初仔。
ラクサパーナのデビュー戦は大敗してしまいましたが、
母系は優秀であることは間違いありません。

初仔なので、母馬優先だけでも激戦かもしれません。
配合的には、アールブリュットよりもこちらの方が面
白そうではあります。

ただ、やはり体質が弱い母系なので、そこは心配です。


・ビートリックスキッドの21

母17歳時の8番仔。
母高齢ですが、6番仔は重賞馬です。まぁサトノの馬
なので、何か光るものがあったのかもしれません。

キャロットの募集馬に上がった本馬は、同じ光るもの
があるのかどうか。

目利きの方が付けるお値段にも注目ですね。
posted by うまっこぷらす at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする