2022年07月12日

キャロット 2022年度 募集予定馬(キズナ 編)

・シンハリーズの2021

母19歳時の12番仔。
母高齢なのですが、これまでの産駒の実績を考える
とノーマークにはできません。

キズナとの組み合わせも個人的には面白いと思いま
す。牝馬の方が活躍している傾向はあるものの、牡
馬でも2つ位は勝ってくれるでしょう。

もちろん、本馬に関しては採算度返しで夢を見る為
の出資だと割り切りたいところです。


・フィンレイズラッキーチャームの21

母8歳時の初仔?。
母系に関しては全く分かりません。

たぶん、厩舎が良い所なら良い馬なのでしょうね。
でも木村厩舎なら、う~ん・・・という感じです。


・ザズーの21

母13歳時の8番仔。
結構、芦毛率が高い産駒なので、それだけ母系の
血が濃いのかどうかは分かりませんが、ここ最近
は母の血の勢いが無いように思います。

如何にもダートが得意そうな母系なのですが、
母父Tapitでも芝で勝つ産駒を出しているので、本
馬もおそらく芝なのかも。


・ロスヴァイセの21

母10歳時の4番仔。
配合的には良い感じですよね。
そろそろロスヴァイセの代表産駒が現れても良い
頃ですし、その期待は高そうです。

母馬優先が無いのは辛いところ。一部の望みを託
して特攻しても、あまり期待は持てないでしょう。

でも、この中では一番バランスの取れた募集馬に
なるのではと思います。


・アディクティドの21

母15歳時の8番仔。
アディクティドも高齢期に入ってきましたねぇ。
種牡馬キズナの母父には、ちょっと堅物的な種牡
馬の方がしっくりくるような気がするので、案外
狙い目になるかもしれません。

それでなくても、アディクティドの仔は人気があ
るので、今年もそれなりに激戦となるでしょう。
posted by うまっこぷらす at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする