キャロット 2022年度 募集予定馬（オルフェーヴル 編）

・ミセスワタナベの21

母7歳時の初仔。
ミセスワタナベの母系はダートが強そう。
ミセスワタナベもダートは走りました。

相手はオルフェーヴルなのですが、産駒はダート
でも強いですし、小柄でなければ面白いなと思い
ます。

アウトブリードなのも良いですし、芝でもダート
でも走ってくれそう。母馬優先がないので当然に
狙い目。傾向を見ると関西の方が稼いでくれる確
率が高いのですが、そうなると人気になってしま
うかも。


・ブリトマルティスの21

母17歳時の8番仔。
母は4勝馬ですが、産駒の活躍は今一つの感じです。
母はもう高齢期なのですが、この濃いインブリート
は一発を狙ってのものなのでしょうか。

当たればホームラン級かも知れませんが、わざわざ
危ない橋を渡る必要もないのかと思います。


・カイカヨソウの21

母11歳時の4番仔。
母の産駒からは既に重賞を走っている馬もいます。
なかなか有能な繁殖牝馬だと思います。

種牡馬オルフェーヴルは、牝馬でも活躍馬が多数
いますので、本馬は牝馬でも減点にはならないと
思います。

基本はダートかなと思いますが、母系にエリシオ
がいるので気性には注意がいるかもしれません。

母馬優先馬なので、簡単には獲れないでしょうね。

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キャロット 2022年度 募集予定馬（ミッキーアイル 編その2）

・ライジングクロスの21

母18歳時の10番仔。
母の3番仔は重賞2着の実績はあるものの、近年の
産駒成績は良くはないですね。

昨年募集された半姉は、とても馬体がよく見えた
のですが、その半姉が走るかどうかで本馬の評価
も変わってきそうです。

個人的には、さすがに手は出し辛いかなぁ。


・コナブリュワーズの21

母11歳時の5番仔。
本馬の母父はキングカメハメハ。母母父はフレン
チデピュティ、母母母父がサンデーサイレンスと
いうことで、とても豪華な母系ですね。

その割には、産駒の活躍度は少し物足りない感じ
です。父がミッキーアイルに替わって大物誕生と
なるのかどうか。

ミッキーアイル産駒は、牝馬でも活躍馬が多いの
で、逆に牝馬の方が狙い目な感じもします。

本馬は母馬優先がありませんが、この配合なら人
気になりそうですね～。もちろん狙いの一頭です。

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キャロット 2022年度 募集予定馬（ミッキーアイル 編その1）

・レオパルディナの21

母9歳時の3番仔。
母は小倉2歳Sの2着など早熟型のスピード馬という
印象でしたが、その血が上手く産駒に伝わるかどう
かですね。

そういう意味では父ミッキーアイルは面白いのでは
ないかと思います。メイケイエールと同じディンヒ
ルの4×4を持っているからです。

あと、ミッキーアイル産駒はとにかく東よりも西、
黙って関西馬を買え！っていうのが鉄則のようです。

馬格はあった方がいいのですが、とにかく短距離向
きで健康そうな関西馬なら狙って見たい一頭です。


・スプリングゲイルの21

母7歳時の初仔。
ミッキーアイルとキンシャサノキセキというこの組
み合わせはとても面白いですね。

近親に活躍馬はいませんので、おそらくお求めやす
い価格に収まるような気はします。母馬優先馬では
ないのもいいですね。

ちょっと多重クロスがきつそうなのと、初仔なので
馬格があるかどうかは心配です。

それをクリアしてくれて、関西に行って貰えれば申
し分ない感じです。
近親の初仔は、複数勝利している馬が多そうなので
良い感じだと思います。

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