2022年07月31日

キャロット 2022年度 募集予定馬(リアルスティール 編)

・シークレットスパイスの2021

母6歳時の初仔。
母系は日本のダート短距離で活躍馬を出しそうな感
じです。問題は、配合相手のリアルスティールなの
ですが、ダートよりも芝向きでしょうか。

まぁ、本馬は芝よりもダートの短い所の方が面白そ
うですが、初仔なので馬格が備わっているかどうか。

最近は、ダート馬でも人気してしまうキャロットで
すから抽選にはなりそうです。案外父も母父もバリ
バリなダート馬よりも、こういう感じの配合馬の方
が強いダート馬が出たりするかもです。

二千まで距離が持てば、地方重賞でも選択肢が広が
るので面白そうな感じはします。


・ハーレクイーンの21

母8歳時の3番仔。
初仔は牝馬ですが2勝しています。
母の繁殖能力は高いかもしれませんね。

本馬は牝ですが、リアルスティールの仔は基本芝か
なとは思いますし、何となくですが配合は合いそう。

それでなくても、3番仔は黙っていても狙い頃。
リアルスティール産駒は、良く見える馬が多い印象
なのですが、本馬も馬体を見るのが楽しみです。


・モアザンセイクリッドの21

母12歳時の5番仔。
1つ上の半兄は、見事に一般抽選で外れました。
ヘイローの濃いそうなクロスは気掛かりですが、今
のところは悪い感じはないですね。

本馬の母系は重圧なのですが、スピード能力も備わ
っているので、リアルスティールとの組み合わせで
のどの様に変化するのか或いはしなのか。

今年のリアルスティール産駒は、少ないですが結構
粒揃いな気がします。
posted by うまっこぷらす at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャロット2歳・3歳出資馬の近況

【2歳馬】
・ラクサパーナ

NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を
中心に、週2日は屋内坂路コースでハロン15~17
秒のキャンター2本登坂しています。

この中間から乗り出していますが、背中を中心に少
し疲労を感じさせる、とのことです。

小さな牝馬ですし、焦らずにこの夏は成長にも使う
方が良さそうですね。


・プロトポロス

NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター
調整を行っています。

あと2、3週のうちに移動ということになるとのこ
とです。小倉2歳Sに向けてここまでは順調です。

夏の暑さはとても厳しいのですが、このまま何も問
題なく進んで欲しいですね。


【3歳馬】
・ティズグロリアス

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター
調整を行い、日によってはハロン14~15秒のキ
ャンター調整を取り入れています。

コメントを読む限りでは、あまり成長はしていない
ような気がします。このままでは秋も厳しいですね。


・ピエナディヴィータ

NF早来
軽めの調整を行っています。

そう遠くないタイミングで本格的な乗り運動再開も
検討していきたい、とのことです。現時点でこの状
況ですから、地方とはいえデビューまでにはまだ時
間は掛かりそうですね。

脚元さえパンとしてくれたら、走る馬だと思うので
じっくり進めて欲しいところです。


・パラレルヴィジョン

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター
調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路
でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れ
ています。

左トモには甘さが目立つとのことです。
まぁそれでも2連勝してくれているので、これから
良くなればと思います。

セントライト記念、神戸新聞杯、または自己条件と
選択肢が複数あるのですが、3歳重賞なら勝ち負け
になっていいと思っています。

どちらかというとルメールのスケジュール次第とも
いえるのではないでしょうか。


・アルトシュタット

NFしがらき
28日にNFしがらきへ放牧に出ました。

勝てると期待していただけに、5着というのは厳し
い結果でした。

まぁ・・・外枠に入っても4コーナーでまた不利を
受けるなんてね。
あれは岩田望騎手が悪いわけではなく、ほんと運が
ない馬だということです。

できれば小倉の最後あたりでリベンジできませんか。


・コルティーナ

NF早来
軽めの調整を行っています。

あと一戦でしょうか。残念ながら、勝てるまでの力
は無さそうに思います。でも、厩舎も頑張って頂い
ていますいし、出資者として最後まで応援したいと
ころです。

地方で成長を待ちつつ・・・という選択肢もありそ
うですが、それも含めて最終戦次第でしょうね。


・シンハプーラ

高野厩舎
27日は軽めの調整を行いました。

右前の深管骨りゅうが原因ということの様ですね。
現状では速い調教を積んでいくのは難しい状況です
が、まだ出走を諦めてはいないようです。

まぁ実際のところは、未勝利への出走はほぼ無理だ
と思います。

普通なら引退して精算か、或いは地方へ進むのかと
いうところなのですが、あくまで出走を目指すのは
高野師のこだわりなのですかねぇ・・・。
posted by うまっこぷらす at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月30日

キャロット 2022年度 募集予定馬(ダイワメジャー 編)

・アンフィトリテⅡの21

母6歳時の初仔。
母は若いが父が年寄りという組み合わせ。
一世代分のズレがあるのは気になるところですが、
数も少なくなったダイワメジャー産駒ですからね。

母はオーストラリアからということなのですが、
デインヒルのクロスは日本では少し重たい様な気
もするのですが、そこを上手く調整するのが父ダ
イワメジャーの良いところ(たぶん・・・)。

まぁ馬体と厩舎と価格を見てからでしょう。


・アピールⅡの21

母13歳時の7番仔。
全兄は2歳重賞で2着と3着と好走しており、本馬も
早熟だろうと思われます。

既に実績がある配合だけに、安心して出資できるの
は強みですよね。その分人気にもなるのでしょうが、
狙って見たい一頭です。


・シンギングメリリーの21

母6歳時の3番仔。
ちょっと妖しい母系の馬ですが、個人的には魅力的
にも映ります。特に本馬の母父Ghostzapperなんか
快速系の種牡馬との相性は良さげには思うのですが。

惜しむらくはダイワメジャーがもうちょっと若けれ
ばな~とも思うのですが、本馬は牝ということなの
で、これまでのダイワメジャー産駒のようにパワー
系でも芝で行けるタイプに育つのではないかと勝手
に想像をしています。

なんとなく配合で惹かれる一頭なのですが、関東の
平凡な厩舎になれば、自分の単なる的外れ的な想像
だということなのでしょう。という意味でも厩舎は
注目します。
posted by うまっこぷらす at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする