【2歳馬】
・ラクサパーナ
NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によ
っては坂路で軽めのキャンター調整を取り入れてい
ます。
天栄への移動の際に落鉄し、その鉄を踏むアクシデ
ントこそあったものの、少し控える程度のもので済
んでいます。
真夏のデビューに向けて、ここからの成長力が問わ
れます。最優先で取れた馬なので期待しています。
・プロトポロス
西村厩舎
11日、12日は軽めの調整を行いました。
来週から時計を出して行くそうです。
そこらへんで、この馬の強さも有る程度分かってく
るのでしょう。とても楽しみです。早目に重賞を獲
って貰えれば有難いところです。
【3歳馬】
・ティズグロリアス
木村厩舎
11日は美浦南Wコースで追い切りました(86秒
0-71秒1-55秒9-40秒8-12秒6)。
21日の東京競馬(カーネーションC・牝馬限定・
芝1800m)に出走を予定しています。
ガラッと変わった感があるわけではないものの、い
い意味で変わりないとのことですね。できればガラ
ッと変わってきて欲しいところなのですが、まぁ仕
方ありません。頑張って欲しいところです。
・ディエルメス
NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター
調整を行い、日によってはハロン14~15秒のキ
ャンター調整を取り入れています。
順調なのは何よりです。ガラッと変わる様子はない
のは残念ですが、ここからが本当の意味での勝負で
すよね。
・ピエナディヴィータ
NF早来
トレッドミルで軽めのキャンター調整を行い、週2
日は坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を
行っています。
とりあえず、ここまでは来てくれました。
あとは、このまま少しずつでもペースを上げて行く
ことが出来たらなと思います。
・パラレルヴィジョン
NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター
調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15
秒のキャンター調整を取り入れています。
前走の後も、良い感じに来れています。
これはとても良い傾向なので、このまま無事に競馬
まで挑むことが叶えば、多分勝ってくれるでしょう。
・アルトシュタット
NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター
調整を行っています。
順調に仕上がってきているようですね。
2勝クラスでくすぶっていては困る馬なので、でき
るだけ早くに勝ち上がって貰いたいのです。
・コルティーナ
NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター
調整を行っています。
競馬でヤル気さえ出してくれたら未勝利は脱出でき
る力量はあると思うのですが、そこら辺が難しいと
ころなのですよね。
・シンハプーラ
NFしがらき
軽めの調整を行っています。
未勝利戦に向けての復帰は厳しいかもですが、まぁ
何とか一戦くらいは出走させたいところでしょう。
個人的には、早目に地方に移って貰って砂で結果
を出すことが可能かどうか知りたいところです。
2022年05月14日
ノルマンディー三次募集馬の募集馬測尺について
今回の募集馬の中で、馬体重が割と少ないのは
ヴイプラドの20とタマヒカルの20ですね。
ヴイプラドの20は馬体は良く見えた一頭なの
ですが、牡馬の現時点で428キロというのは有利
とは言えないでしょうね。
母馬も高齢ですし、ちょっと厳しいのかも。
でも、馬体は良く纏まっていて最後まで様子見
できるのであれば、それは有難いことです。
タマヒカルの21は牝馬で、しかもほぼ6月に近い
生まれ。現在418キロでも仕方ないかも知れませ
ん。まあ時間は掛かりそうな体つきに思えます
ので、慌てて出資する必要性はないような。
グレイスノートの20は、測尺に関しては問題な
さそうですね。父パドトロワは、ダンシングプリ
ンスを輩出しましたが、今のところはそれだけで
すし、産駒はダート・芝もこなせそうですが中途
半端感もあります。
グレイスノートの20の母父がハービンジャーと
いうことなので、ダートより芝向きに傾くのかな
とは思いますが、体型的にはダートの方が走りそ
うな気もします。
結局のところ、全くの中途半端で鳴かず飛ばずに
終わる可能性もありますが、嘉藤調教師の手腕を
見るにはよい馬だと思ったりもしています。
ヴイプラドの20とタマヒカルの20ですね。
ヴイプラドの20は馬体は良く見えた一頭なの
ですが、牡馬の現時点で428キロというのは有利
とは言えないでしょうね。
母馬も高齢ですし、ちょっと厳しいのかも。
でも、馬体は良く纏まっていて最後まで様子見
できるのであれば、それは有難いことです。
タマヒカルの21は牝馬で、しかもほぼ6月に近い
生まれ。現在418キロでも仕方ないかも知れませ
ん。まあ時間は掛かりそうな体つきに思えます
ので、慌てて出資する必要性はないような。
グレイスノートの20は、測尺に関しては問題な
さそうですね。父パドトロワは、ダンシングプリ
ンスを輩出しましたが、今のところはそれだけで
すし、産駒はダート・芝もこなせそうですが中途
半端感もあります。
グレイスノートの20の母父がハービンジャーと
いうことなので、ダートより芝向きに傾くのかな
とは思いますが、体型的にはダートの方が走りそ
うな気もします。
結局のところ、全くの中途半端で鳴かず飛ばずに
終わる可能性もありますが、嘉藤調教師の手腕を
見るにはよい馬だと思ったりもしています。