お金はありませんが、2頭に申込みをしました。
1頭目は、アデレードヒルの20。
背たれで冬毛で見栄えは悪い牝馬なのですが、本来
なら一口16万円くらいはしそうな配合馬。
まぁ安かろう悪かろうなのかも知れませんが、暖か
くなって馬体が変わってくれば面白いかも。
パウオレ みたいに、ヘニーヒューズ産駒はサンデー
の血が無い方が走るのかもしれませんが、母父ゴー
ルドヘイローなら悪くはない気は致します。
5月入厩なら、能検が6月でデビューは7月くらいか。
先の心配よりも、まず当たらないとねぇ。
おそらく地方馬狙いでも当たりませんが。
2頭目は、メリートの20。
ミッキーアイル産駒も牝馬なら買いですし、馬格
も十分ですね。管囲は少し心許ない感じですが、
これ以上大きくならなければ多分大丈夫でしょう。
金額的にも人気になると思うので、まず取れない
と思います。アデレードヒルの20もそうですが、
取れると確実に今年の1歳馬出資枠は少なくなって
しまいます。
取れた方が良いのか、取れない方が幸せなのか、
正直なところ全く分かりません。
ただ一つ言えることは、仮に2頭とも当選してしま
うとかなりヤバい状況に陥ることだけは分かります。
まさか、超人気のキャロットクラブでそんなこと
にはならない筈ですが・・・。
2022年04月14日
2022年04月10日
グランデセーヌの20について
・グランデセーヌの20
父モーリスと母父ゼンノロブロイの組み合わせは
スピード競馬にはやや不得手な配合と思います。
馬体を見ると、良い筋肉質でまるで短距離ダート馬。
おそらく長距離タイプではないでしょうが、父も
母父もダート馬ではありません。なので、この配合
は難しいのです。
おまけに、名繁殖牝馬リッチダンサーの孫世代から
は、まだそれほどの活躍馬は出ていません。
でも、これほど立派な馬体を写真ではありますが毎
日拝んでいると、何となくですがマイルあたりのG
Ⅰを勝ってくれそうな気もしてくるのです。
それほどの罪深き馬体の持ち主なのが、グランデセ
ーヌの20なのです。
ただ、募集価格8万円の出資馬が今まで期待をした
通りの活躍を果たしてくれたことは、これまで一度
もありません。自分的に云わば、魔の募集額馬なの
であります。
ま、走るにせよ走らないにせよ、仮に出資を決断し
たとしても抽選に外れてしまう可能性が一番高いと
いう予想だけは当たるような気がします。
父モーリスと母父ゼンノロブロイの組み合わせは
スピード競馬にはやや不得手な配合と思います。
馬体を見ると、良い筋肉質でまるで短距離ダート馬。
おそらく長距離タイプではないでしょうが、父も
母父もダート馬ではありません。なので、この配合
は難しいのです。
おまけに、名繁殖牝馬リッチダンサーの孫世代から
は、まだそれほどの活躍馬は出ていません。
でも、これほど立派な馬体を写真ではありますが毎
日拝んでいると、何となくですがマイルあたりのG
Ⅰを勝ってくれそうな気もしてくるのです。
それほどの罪深き馬体の持ち主なのが、グランデセ
ーヌの20なのです。
ただ、募集価格8万円の出資馬が今まで期待をした
通りの活躍を果たしてくれたことは、これまで一度
もありません。自分的に云わば、魔の募集額馬なの
であります。
ま、走るにせよ走らないにせよ、仮に出資を決断し
たとしても抽選に外れてしまう可能性が一番高いと
いう予想だけは当たるような気がします。
中山1Rの明と暗
・パウオレ
4/10(日)中山1R・3歳未勝利(ダ1200m)丸田恭介
騎手で出走し、 5番人気で見事優勝しました。
今回はきちんと仕上がった形でのレースでしたので
期待はしていましたが、ノルマンディー馬としては
思いの外強かったですね。
血統的にも良い感じのヘニーヒューズなので、短距
離ダート戦ならこれから大いに楽しみとなりました。
そして、厩舎というのは大事なファクターなのだと
改めて痛感もしましたが、厩舎で切っていたなら今
日の勝利の喜びは半減していたでしょう。
う~ん・・・お馬さん選びは本当に難しいものです。
そして、このレースはキャロット出資馬も出走して
いました。3番人気で内田騎手騎乗のディエルメスは、
芝とダートの切れ目に驚いてしまうということもあ
り、12着に終わってしまいました。
最後の脚は、そこそこ伸びてはいるのでスタートの
出からの加速力が課題ですね。千二は忙しいので
芝スタートの無い千四から千六あたりが宜しいので
はないのかなと。
どちらにしても、競馬慣れするまでは暫く時間が掛
かりそうなのですが、直ぐにレースに出して貰えな
い境遇なのであれば転厩もありかもしれません。
12万5千円の馬が、こうも大敗を喫するとは・・・。
お馬さん選びは、本当に難しいものですねぇ。
4/10(日)中山1R・3歳未勝利(ダ1200m)丸田恭介
騎手で出走し、 5番人気で見事優勝しました。
今回はきちんと仕上がった形でのレースでしたので
期待はしていましたが、ノルマンディー馬としては
思いの外強かったですね。
血統的にも良い感じのヘニーヒューズなので、短距
離ダート戦ならこれから大いに楽しみとなりました。
そして、厩舎というのは大事なファクターなのだと
改めて痛感もしましたが、厩舎で切っていたなら今
日の勝利の喜びは半減していたでしょう。
う~ん・・・お馬さん選びは本当に難しいものです。
そして、このレースはキャロット出資馬も出走して
いました。3番人気で内田騎手騎乗のディエルメスは、
芝とダートの切れ目に驚いてしまうということもあ
り、12着に終わってしまいました。
最後の脚は、そこそこ伸びてはいるのでスタートの
出からの加速力が課題ですね。千二は忙しいので
芝スタートの無い千四から千六あたりが宜しいので
はないのかなと。
どちらにしても、競馬慣れするまでは暫く時間が掛
かりそうなのですが、直ぐにレースに出して貰えな
い境遇なのであれば転厩もありかもしれません。
12万5千円の馬が、こうも大敗を喫するとは・・・。
お馬さん選びは、本当に難しいものですねぇ。