2022年01月01日

謹賀新年と昨年の結果

あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

ここ最近は、主に週末にブログを更新することが
多く、今年もそうなることかと思います。
一口馬主も、初めて出資馬が走ってから22年目と
なりました。このブログも・・・何年目だったか
結構やっています。

こうして歳ばかりを重ねて行くと人間「欲」が縮
んで行くのです。

若い女の子に意識が向かなくなったり、コロナが
理由もあるのでしょうが、遠くの温泉に行くより
自分のお風呂でゆっくりする方が好きになったり、
理不尽と思いつつも嫁さんと喧嘩する労力を無駄
と感じたりとか、まぁ色々です。

あ~、眼も老眼が入ってくるようになりました。
いや、もう数年前から眼は衰えてきています。
でも歯だけは、半年に一度検診でメンテしていま
すので大丈夫です。

ホントどうでもいい話ばかりですみません。

こういう話を出資馬に対してほぼ毎日色々と書い
てきた気もするのですが、気力も少しづつ衰えて
きました。
・・・というか出資馬が活躍していないのですか
ら当然といえば当然ですよね。

自分が選んだ馬からは、絶対に芝の重賞馬や中央
ダートの重賞馬は出ないという超ジンクスがある
ので、いろんな面にて活用して頂ければいいのか
なと思います。

でも、今年こそはそのジンクスを潰したいところ
です。


【昨年 2021年のうまっこ厩舎成績】

着数成績 10-11-9-12-12-56 全110戦

勝率 0.091

掲示板率 0.491

8着入着率 0.736

獲得賞金 3億3949万

最多勝利馬 アルトシュタット 2勝
                 
最多獲得賞金馬 オーソクレース 7365万円

最多出走馬 レゴリス 10走

(キャロットクラブ)
着数成績 5-2-4-4-2-18 全35戦 獲得賞金 1億6292万

(ノルマンディークラブ)
着数成績 5-9-5-8-10-38 全75戦 獲得賞金 1億7657万


【総評】
(キャロットクラブ編)

オーソクレースが稼ぎ頭となりました。昨年の2歳の時も
稼ぎ頭だったのですが、菊花賞2着の成績は立派でした。
皐月賞、ダービーと走って欲しかった馬ですし、まだまだ
弱いところが多くて今年も不安です。

でも、何とか重賞を獲って欲しい馬ですし今年こそ獲れる
のではないかと期待はしています。

古馬では、ヴァイトブリックが障害馬となって今年どれだ
けやってくれるのか。未知数ながらも二戦目で勝ち上がっ
てくれたので楽しみです。

明け3歳馬では、2勝しているアルトシュタットに期待。
クラシックは望めませんが、短距離界で活躍して欲しいと
ころです。

ティズグロリアスも小さい牝馬なのに1つ勝ってくれました。
あまり大きくはなりそうにはない馬ですが、ディープの仔
なのでまぁ大丈夫でしょう。
ルメールで何とか勝てた感じでしたので、二戦目は条件戦
からのスタートでもいいと思います。

パラレルヴィジョンは、デビュー手前で無念の骨折。
これがなければなぁ・・・という痛い思いでした。
復帰は4月、5月くらいでしょうか。
強い馬だとは思うので、今年の秋には良いところで走って
くれるものと期待しています。

明け2歳馬は2頭です。昨年は抽選に負けました。
運が無いと取れませんが、選択ミスもありました。
ですが、取れそうなところを狙うばかりでは、何か趣旨が
違うような気もしますし・・・。


(ノルマンディークラブ編)

何といってもバンクオブクラウズですねぇ。
2月に3勝クラスを勝って、地方重賞と中央OPを4戦連続2着
という成績。これは重賞を獲れると思いきや、脚部不安で
一時リタイヤ。う~ん、勿体ない・・・。

他ではワザモノが2勝クラスで戦ってくれましたが、今ひ
とつ突き抜けられないという感じですねぇ。

大物感のする出資馬はいませんが、元気であれば数は走ら
せてくれるクラブですから、キャロットと同等の稼ぎをし
てくれたことは有難いです。

でも、バンクオブクラウズの長期離脱で今年は苦しいかも。

明け4歳勢は、もう底が見えた馬ばかりなので期待は3歳馬。
これからデビューする馬も多くて、やはりそこらへんは改
善しないといけないクラブです。


今年は、オーソクレースの初重賞制覇とできればGⅠも獲
って貰って素晴らしい1年にしたいところです。
が、重賞を狙えるのは本馬が最後かもしれません。

もうキャロットでは、狙った馬は毎年は取れないですし
ノルマンディーに重賞とかを求めるのは酷ですし。
何よりもオーソクレースを狙ってエフフォーリアを狙えて
いない時点で自分自身がダメ駄目なのです。

ということで、今年も宜しくお願い致します。
posted by うまっこぷらす at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする