2021年08月15日

キャロット2021募集馬価格確定 エピファネイア産駒編

・ローガンサファイアの20

12万5千円ですか~。まぁエピファネイア産駒です
からね。今年は更にお値段が上がっています。
母系は優秀だと思うのですが短距離系。エピファ
は中・長距離なので合うのかどうかですね。


・バウンスシャッセの20

バウンスシャッセは毎年大人気ですね。
今年は20万円という最高価格となっていますが
それでも人気はするでしょう。ただ、この価格で
走らなかったら痛手ですね。

そんなことはお構いなしの金持ちか、或いは純粋
なバウンスシャッセのファンがどれだけいるのか
気になるところです。


・プルメリアスターの20

追加馬で一口9万円。牝馬ですから安いとは言え
ないまでも、高額の牡馬たちに比べれば何とか
なりそうな価格です。

しかも母系は凄くいい。バツ無しでも可能性が
あるのなら前向きに考えたいところですが、そ
んなに甘くはないクラブですからねぇ。


・クルミナルの20

一口価格は、バウンスシャッセの20と同じです。
こちらは関西ですし、1つ上の半兄が強い勝ち方
をしてくれたので、大人気でしょうね。
バツ取りには最適な一頭になりそうです。


・エールデュレーヴの20

エピファネイア×ディープなので、クラシック
向きだと思います。価格は12万5千円。これは
お買い得に見えてしまいます。

母母レーヴディマンの産駒は、小さかったり体
質がイマイチなのが多かったので、本馬もそれ
の影響がなければいいのですが。


・レイリオンの20

エピファネイア×ダイワメジャーは、ローガン
サファイアの20と同じ。ただ、こちらは母系は
バリバリの中距離系だと思うので、距離は心配
しなくても良さそうかも。

関西牝馬で8万5千円ですか。まぁ簡単には取れ
ないですよね。



エピファの牡馬は基本無理でも、牝馬ならバツ
無しで勝負できたらいいのですが、多分厳しい
と覚悟しています。

面子は、昨年より良いと思っているのですが、
まぁあの2頭の20万円は高すぎですよねぇ。
同額のオーソクレースは母GⅠ馬でしたからね。
posted by うまっこぷらす at 17:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャロット出資2歳馬+オーソクレースの近況

・ティズグロリアス

NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日に
よっては坂路でハロン14~15秒のキャンター
調整を取り入れています。

秋の半ばくらいのデビューを考えていけるように
調整を進めていくとのことです。ということは10
月後半あたりでしょうか。

馬体重は430くらいは欲しいですし、ここから更
なる成長に期待します。


・ディエルメス

NF天栄
軽めの調整を行っています。
入場後の様子は悪くないかなと思えたので、無理
のない程度に軽く動かしてみたのですが、そうす
ると歩様が頼りなくなりました。

サミタ―の仔は弱いなぁ。まぁ分かってはいたけ
れど。自分が選んだ馬は、大体はこうなる訳でし
て、早期に回復してくれるといいのですが。


・ピエナディヴィータ

NF早来
馬体重:504kg 
現在は週3日、坂路でハロン14~16秒のキャ
ンター1~2本を行い、それ以外の日は周回コー
スかトレッドミルでのキャンター調整を取り入れ
ています。

馬体はしっかりとしていて、パワーはありそうな
感じですね。脚さえ持ってくれれば走ってくれる
馬だと思います。

もうすぐ移動と言うことですが、そこでの調教に
脚が耐えられるかどうかですねぇ。


・パラレルヴィジョン

NF早来
軽めの調整を行っています。

現時点で曳き運動のみですから、ここから再び
デビューまでの道程は簡単ではありません。
その過程でまた頓挫をすれば、体質的にはほぼ
詰みですし。

2歳デビューできればOKですかね~。とにかく
何事もゆっくりでいいから順調に行きたいとこ
ろですね。


・アルトシュタット

安田翔厩舎
11日は軽めの調整を行いました。
放牧には出さずに厩舎に留めましたか~。
関東ならほぼ間違いなく放牧なのですが、その
意気込みは良し。

マイルまでは大丈夫と思っていましたが、やは
り配合的には短い所の方がいいのでしょう。

二戦目は改めて期待させて頂きたいです。


・コルティーナ

NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャン
ター調整を行っています。

まだまだ力不足のデビュー戦でしたので、ここ
はしっかりと鍛え直して貰いたいところです。
ここから更に心身ともに成長してくれたら、勝
ち上がりも十分期待できるでしょう。


・シンハプーラ

NF空港
馬体重:457kg 
少しずつペースアップを図れればと考えていま
したが、右前脚の歩様に硬さが出てきたため、
無理はさせずに進めるようにしています。

更新された動画では、いい感じに登坂していま
したが、また頓挫ですかぁ。

体質や脚元に懸念がありそうな馬は、やはりこ
ういうことになってしまう確率がやけに高いこ
とについて、自分的には理解しているのですが、
初めから無謀な出資だったのかなぁ。

まだ反省はしたくはないのですが、何とかデビ
ューまでして貰えれば。


(おまけ)

・オーソクレース

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャン
ター調整を行い、日によっては坂路でハロン13
~15秒のキャンター調整を取り入れています。

セントライト記念での復帰を目指していくこと
になりました。今週帰厩の予定とのことです。

脚元の不安は尽きないのですが、これから復帰
戦に向けて順調に進めることが出来るかどうか。

さすがに昨年のホープフルS以来ですから、
本馬自身も本調子でレースに臨めるのは厳しい
と思いますし、相手の馬たちもかなり強くなっ
ていることでしょう。

セントライト記念では惨敗も覚悟しながらも、
まずは何とかレース復帰ができるように祈って
います。
posted by うまっこぷらす at 07:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする