2021年07月13日

キャロット2021募集予定馬について ハーツクライ編

・クルージンミジーの20

本馬は母11歳時の6番仔。
ここ2年はキャロットで募集されています。
2番仔は全兄で3勝しています。他の兄姉も割と大崩
れの無い成績が多いので、本馬も地道に稼いでくれ
そうですね。

ハーツクライの牡馬ということで人気しそうです。
10万円は高いけれども、7万5千円くらいなら馬代は
稼いでくれそう。


・ホットスウェルの20

本馬は母15歳時の7番仔。
兄姉が地方か未勝利が多いですし、母も高齢域。
いくらハーツクライの牡馬とはいえ、新規でも十分
に狙えそう。いや~それはさすがに甘いかなぁ。


・ハヴユーゴーンアウェイの20

本馬は母9歳時の2番仔。
初子はまだ未勝利でも、母の競走成績は優秀です。
レイクヴィラF産といえども、この血統なら安い
訳はなくて10万円超えは当然か。

母父Congratsというのがよく分からないのですが、
日本で通じそうな血が入って入るのは素人の自分
でも分かります。

馬体次第では欲しいかも。


・マイハッピーフェイスの20

本馬は母10歳時の2番仔。
母父Tiz Wonderfulは、出資馬ティズグロリアス
の母父でもあります。

Tiz Wonderful好きって訳でもないのですが、ティ
ズグロリアスに出資している身としては、本馬も
大いに気になるところです。

予想価格は難しいところですが9万円前後と予想。


・インナーレルムの20

本馬は母12歳時の3番仔。
2番仔の父ディープがサンデーで高額募集でした
ので、本馬も牝とはいえ高額ですね。母の初子が
海外GI馬。10万円以上でしょうね。

今年のハーツクライ産駒は1頭を除いて配合のレ
ベルが高いように思います。
特に牝馬3頭は、今からクラシックがとても楽し
みです。
posted by うまっこぷらす at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする