・クルージンミジーの20
本馬は母11歳時の6番仔。
ここ2年はキャロットで募集されています。
2番仔は全兄で3勝しています。他の兄姉も割と大崩
れの無い成績が多いので、本馬も地道に稼いでくれ
そうですね。
ハーツクライの牡馬ということで人気しそうです。
10万円は高いけれども、7万5千円くらいなら馬代は
稼いでくれそう。
・ホットスウェルの20
本馬は母15歳時の7番仔。
兄姉が地方か未勝利が多いですし、母も高齢域。
いくらハーツクライの牡馬とはいえ、新規でも十分
に狙えそう。いや~それはさすがに甘いかなぁ。
・ハヴユーゴーンアウェイの20
本馬は母9歳時の2番仔。
初子はまだ未勝利でも、母の競走成績は優秀です。
レイクヴィラF産といえども、この血統なら安い
訳はなくて10万円超えは当然か。
母父Congratsというのがよく分からないのですが、
日本で通じそうな血が入って入るのは素人の自分
でも分かります。
馬体次第では欲しいかも。
・マイハッピーフェイスの20
本馬は母10歳時の2番仔。
母父Tiz Wonderfulは、出資馬ティズグロリアス
の母父でもあります。
Tiz Wonderful好きって訳でもないのですが、ティ
ズグロリアスに出資している身としては、本馬も
大いに気になるところです。
予想価格は難しいところですが9万円前後と予想。
・インナーレルムの20
本馬は母12歳時の3番仔。
2番仔の父ディープがサンデーで高額募集でした
ので、本馬も牝とはいえ高額ですね。母の初子が
海外GI馬。10万円以上でしょうね。
今年のハーツクライ産駒は1頭を除いて配合のレ
ベルが高いように思います。
特に牝馬3頭は、今からクラシックがとても楽し
みです。