24日出走して6着に敗れたザベストデイ。
昨日午後になって右前脚に跛行の症状を確認。
さきほど獣医師によるレントゲン検査をおこなった
ところ、右第1趾節種子骨の剥離骨折が判明いたしま
した、とのことです。
完治までにおよそ6~9ヶ月の時間を要する見込み
(競走復帰までの目処)と診断されたため、ここで
中央競馬登録を抹消。転入要件を満たしていること
から、南関東競馬に移籍することになりました。
大変です。ノルマンディーで8頭に出資をした現3歳
馬が、既に中央抹消が3頭。内2頭は引退済です。
残る5頭のうち、まだ出走すら出来ていないのが1頭
いますので実質4頭ですね。いやぁ参ったなぁ。
ザベストディが南関東移籍したといっても、賞金は
減るので、かなり活躍しないと旨味はありません。
それにしても、つい最近キャロットのオーソクレー
スに骨折が判明したばかりでしたのに。何でこうい
うのが続くかなぁ・・・。
キャロットの出資現3歳勢も、実質壊滅状態だしね。
現2歳出資馬も、来年の今頃は半分も残っていない
かもです。だとすると、もしも両馬に出資できたと
すればアブソルートリーの19とマリアライトの19
のどちらかは引退しているのかもしれません。
一応、今のうちに謝っておきますね。
2021年04月29日
明日が締切りの追加募集 悩む。
締切りが明日に迫りましたキャロットの追加及び
再募集。既にアブソルートリーの19にはポチって
いますが、気になるのはボージェストの19。
牧場での評価がお高いそうで、まぁ動画の走りや
血統を見れば納得です。またこれエピファネイア
産駒っていうのがキャロットとは割と相性が良く
てね。クラブコメントでも、本馬だけ書いている
内容が違いますから相当期待されているのは確か
です。
まぁ、両トモ手術歴や管囲19.0㎝とかのマイナス
よりも、怪我無く走れたときの夢や希望の方が大
きくなってきているのも当然な訳で、抽選はかな
りの激戦となる予感はします。
もう一頭、気になるのはマリアライトの19です。
本馬については、問題が2つあります。
問題その1は、まだ400キロと小柄なことです。
ディープインパクトの仔なら許せる範囲でも、
パワー重視のロードカナロア産駒にとっては致命
的なことかも知れません。
また、マリアライトは別格としても、ここの母系
の競走成績は牝馬はイマイチ。その昔、アルマン
ディンという牝馬に出資をして未勝利で終わって
しまった辛い想い出は今でも忘れてはいません。
マリアライトの19については、小さくても動画を
見る感じは決して悪くはありません。
走りに関しては、結構スムーズに動けているので
ドタバタする様な感じが無いのですよ。
まだ15秒後半程度の走りなので、そう見えるだけ
なのかもしれませんが。
問題その2は、半兄のオーソクレースが骨折にて
休養中ということです。本馬も既に手術している
訳なので、これから順調に競走馬として歩めるか
どうかはかなり怪しいと見るべきかもです。
小さいのは配合的にはマイナスだと思いますが、
利点としては、あまり脚元に負担は掛からない筈
なので、管囲は細くても骨が多少弱くても何とか
なってくれるのではないかと期待できることです。
でも、現時点では小さくて時計もまだ遅くて、
それでも価格の高いマリアライトの19を選ぶとい
うのは、リスクが高すぎるのは間違いないことで
しょう。
アルマンディンで一度は痛い目を見たものの、
アロンダイトからクリソライトやオーソクレース
へと、キャサリーンパー系の馬達とは古くからの
お付き合いがあるので、リスクが高くてもその血
を持つマリアライトの19には正直惹かれています。
自分が小金持ちなら、ぐだぐだとこんなことを書
いている間にサクッとポチるところなのですが、
お高いマリアライトの19をポチるということは
仮に出資することになった場合、今年の一歳馬へ
の出資金は大幅減額へと繋がります。
最悪にも、その分の穴埋めをしてくれそうな出資
馬が今は居ない状況なので非常に悩ましいところ
です。
再募集。既にアブソルートリーの19にはポチって
いますが、気になるのはボージェストの19。
牧場での評価がお高いそうで、まぁ動画の走りや
血統を見れば納得です。またこれエピファネイア
産駒っていうのがキャロットとは割と相性が良く
てね。クラブコメントでも、本馬だけ書いている
内容が違いますから相当期待されているのは確か
です。
まぁ、両トモ手術歴や管囲19.0㎝とかのマイナス
よりも、怪我無く走れたときの夢や希望の方が大
きくなってきているのも当然な訳で、抽選はかな
りの激戦となる予感はします。
もう一頭、気になるのはマリアライトの19です。
本馬については、問題が2つあります。
問題その1は、まだ400キロと小柄なことです。
ディープインパクトの仔なら許せる範囲でも、
パワー重視のロードカナロア産駒にとっては致命
的なことかも知れません。
また、マリアライトは別格としても、ここの母系
の競走成績は牝馬はイマイチ。その昔、アルマン
ディンという牝馬に出資をして未勝利で終わって
しまった辛い想い出は今でも忘れてはいません。
マリアライトの19については、小さくても動画を
見る感じは決して悪くはありません。
走りに関しては、結構スムーズに動けているので
ドタバタする様な感じが無いのですよ。
まだ15秒後半程度の走りなので、そう見えるだけ
なのかもしれませんが。
問題その2は、半兄のオーソクレースが骨折にて
休養中ということです。本馬も既に手術している
訳なので、これから順調に競走馬として歩めるか
どうかはかなり怪しいと見るべきかもです。
小さいのは配合的にはマイナスだと思いますが、
利点としては、あまり脚元に負担は掛からない筈
なので、管囲は細くても骨が多少弱くても何とか
なってくれるのではないかと期待できることです。
でも、現時点では小さくて時計もまだ遅くて、
それでも価格の高いマリアライトの19を選ぶとい
うのは、リスクが高すぎるのは間違いないことで
しょう。
アルマンディンで一度は痛い目を見たものの、
アロンダイトからクリソライトやオーソクレース
へと、キャサリーンパー系の馬達とは古くからの
お付き合いがあるので、リスクが高くてもその血
を持つマリアライトの19には正直惹かれています。
自分が小金持ちなら、ぐだぐだとこんなことを書
いている間にサクッとポチるところなのですが、
お高いマリアライトの19をポチるということは
仮に出資することになった場合、今年の一歳馬へ
の出資金は大幅減額へと繋がります。
最悪にも、その分の穴埋めをしてくれそうな出資
馬が今は居ない状況なので非常に悩ましいところ
です。