・レイデルマール
(宇治田原優駿ステーブル)
現在は1時間程のウォーキングマシンの運動のみに
とどめています。順調に進められていたのですが、
今週に入って右前の深管部に痛みが出始めたこと
から、一旦騎乗運動を控えて様子を見ています。
ということで、ここで頓挫は厳しいところです。
ペースを緩めた割には症状が改善してこないとい
うのも大変気掛かりです。
長期化する様であれば、引退もやむなしですが
取り敢えずは静観ですね。
・ソニックムーヴ
(美浦トレセン)
ここまで3走して、着順は上向きなのですが内容
はイマイチなところです。走りのバランスの改善
が課題として挙げられていますね。
そう簡単には良くならないかもしれませんが、ま
だ時間はあるので無理せずに良化を期待したいと
思います。
・ワザモノ
(美浦トレセン)
6日(日)にWコースで5ハロン73.6-57.5-43.5-14.4
を単走で馬ナリに追われ、10日(木)にもWコース
で5ハロンから1.1秒追走して併せ、68.1-53.2-39.5-
12.5を強めに追い切りました。
12/19(土)中山・ひいらぎ賞(芝1600m)での出
走を予定しています。
順調に来ています。来週末がレースですが除外無く
無事に出走することができればいいですね。
好走できると来年がとても楽しみになります。
・ソングオブソフィア
(NSR)
現在は屋外ダートコースでダクとキャンターを2500
~3000mのメニューで調整中です。
体質がパンとして来ない馬だけに、もどかしさは感
じます。まだここはじっくりと調整させていくべき
ところでしょう。じっくりと待ちたいところです。
・シンシアハート
(美浦トレセン)
6日(日)に坂路コースで4 ハロン57.0-41.8-27.0-13.8
を単走で馬ナリに追い切り、9日(水)にも坂路コース
で4ハロンから0.5秒追走して併せ、54.8-40.0-26.1-13.5
を馬ナリに追い切りました。
馬なりばかりなので目立つ時計ではありませんが、体
調は良さそうです。小さな牝馬で気性を考えて、この
まま馬なり調教で進める様ですが、どこかでこの馬の
本気の走りを見てみたい気持ちもあります。
・キトゥンズマーチ
(栗東トレセン)
5日(土)にCWコースで6ハロンから1.0秒先行して併せ、
88.3-70.2-54.7-40.2-12.7を馬ナリに追われ、9日(水)
には坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、57.9
-41.0-26.0-13.1を馬ナリに追い切りました。
12/20(日)中京・2歳未勝利(芝1400m・混)を西村
淳也騎手で予定とのこと。
一度使われて、外厩で一旦ガス抜きを行われて良くなっ
てきた感じですね。次は芝ですが期待したいです。
・ザベストデイ
(チャンピオンヒルズ)
現在は角馬場でダクと、1100mの馬場をハッキング
キャンターで1100m、坂路コースを1本(17~18秒ペース)
のメニューで調整中です。
小倉開催まで、まだひと月あるので時間はあります。
じっくりと良化させてあげたいところです。
2020年12月11日
ピアチェーレ 楽しみなデビュー
12日の中山5R(2歳新馬・芝1600m)に横山武
騎手で出走します。
9日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒2-
52秒7-39秒2-12秒4)。
枠は1枠1番の最内です。まぁ中山マイルなので大外より
はいいでしょう。内でじっと脚を溜めてどこかで進路が
開けばいい勝負になって欲しいですね。
ピアチェーレは、母ヴィータアレグリアの初仔です。
牝馬で小さな馬でしたので、出資するのは少し考えたの
ですが、やはり地方ダート重賞とはいえ、制してくれた
ヴィータアレグリアの仔ですからね。楽しみです。
デビューは遅くなってしまいましたが、じっくりと育て
てくれて良かったと思います。
ちなみに、ヴィータアレグリアの初戦は6着で2戦目に
勝ち上がることが出来ましたが、本格化したのは夏ごろ
からです。
ピアチェーレも小柄なのは母似ですし、同じ様な成長を
辿りそうですが、母のデビュー戦よりは人気が高そうな
ので(ヴィータアレグリアは8番人気)、ちょっと期待
してしまいそうです。
何よりも、まずは無事に完走を。
騎手で出走します。
9日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒2-
52秒7-39秒2-12秒4)。
枠は1枠1番の最内です。まぁ中山マイルなので大外より
はいいでしょう。内でじっと脚を溜めてどこかで進路が
開けばいい勝負になって欲しいですね。
ピアチェーレは、母ヴィータアレグリアの初仔です。
牝馬で小さな馬でしたので、出資するのは少し考えたの
ですが、やはり地方ダート重賞とはいえ、制してくれた
ヴィータアレグリアの仔ですからね。楽しみです。
デビューは遅くなってしまいましたが、じっくりと育て
てくれて良かったと思います。
ちなみに、ヴィータアレグリアの初戦は6着で2戦目に
勝ち上がることが出来ましたが、本格化したのは夏ごろ
からです。
ピアチェーレも小柄なのは母似ですし、同じ様な成長を
辿りそうですが、母のデビュー戦よりは人気が高そうな
ので(ヴィータアレグリアは8番人気)、ちょっと期待
してしまいそうです。
何よりも、まずは無事に完走を。