2020年10月18日

ブレッシングレイン まだまだこれからです

18日の東京7R(3歳上1勝クラス・芝2400m)
に石橋騎手で出走し、2番人気で5着でした。

ほんと良い馬体なのですけれどねぇ。切れ味が無い
のが辛いところです。

馬体重は更に増えていましたね。まずこれが適性な
のかどうか。レース後のコメントでは、木村師は馬
体重増については何も言及していないので、厩舎と
しては仕上げに問題は無いということでしょう。

今回は先行策に出ましたが、決して無理に前に取り
付くこはとはしていないと思います。2番手で楽な
競馬には見えたので、そこから更に伸びて行かない
といけないレースでした。

それが、前の勝ち馬を交わせないどころか後ろから
来た馬にも抵抗できずに完敗という形なのですから
う~ん・・・とても残念な結果です。

とはいえ、長期休養を余儀なくされた馬なのですか
らね。いつの日か、覚醒してくれることを願いつつ
気長に待つことにしたいと思います。
posted by うまっこぷらす at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノルマンディーの1歳募集馬について(妄想編)

10/21にようやくノルマンディーHPにて、募集馬
公開ということなので、最新の馬体が見られること
から、事実上の1歳募集馬選定開始となりそうです。

既に、1次募集馬の価格と厩舎が判明していますね。

その中でもエピファネイア産駒の2頭は注目です。
でも、お高いですし2匹目のドジョウみたいなのは
あまり期待はしない方が自身の為の様な気もします。

エイシンヒカリ産駒の2頭にも注目しています。
デビューした産駒はまだ少ないのですが、今のと
ころはそんなに強い馬はいなさそうです。

こういうのは筋肉ムキムキで頭のネジが1本くらい
飛んでる馬の方がよさそう。配合では中和を狙う
よりも、エイシンヒカリの強化版を作るべき。
やはり基本サンデーのクロス狙いかな~。

気性に一癖ある種牡馬の仔は、大体牝馬の方が当
たりを引き易いので(ただし自分は除く)
サンデーのクロスを持つエイシンカラットの19の
方に今は期待です。

ただ、初子なので小さ過ぎなら多分ダメですね。

シュヴァリエの19は、配合的には当たりの筈の
マツリダゴッホ産駒。池上厩舎は、キャロットの
ヴィッテルスバッハでお世話になっています。
個人的には悪いイメージは無いので問題はない
ところかと。

バイタルクィーンの19も配合的には文句なし。
8番仔なのは、ちょっと嫌ですが母はまだ高齢
ではないのでチャンスは有りだと思っています。

強いて言えば、母父プリサイスエンドがちょっと
心許なくて心配なのですが。

穴ってぽいところでは、ヤマトサクラコの19
なんか如何でしょうか。本馬の父ロゴタイプは
サンデー産駒ではありませんが母方にサンデー
の血を持っています。

母父にディープインパクトを持つ本馬には、
サンデーのクロスが発生しているのですよ。

だから何?と切れられたらそれまでのことなの
ですが、一発に賭けてみるのはこういう馬なの
かな~と信じてみようかどうしようか。
posted by うまっこぷらす at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする