今年はキャロットクラブで7頭を確保。資金は底を
尽いたので、ノルマンディーの1歳馬募集にはあまり
参加はできません。
昨年はキャロットであまり取れなかったので、ノル
マンディーにて大量出資に至ったのですが、両クラブ
の頭数としては均衡が保てることになりそうです。
ノルマンディーの場合は、基本的に2つくらい勝って
成績が安定した息の長い活躍馬を望みたいと思って
います。
まだ募集馬発表はされていませんが、何より測尺に
注目してみたいところです。
小さい馬は成長に時間が掛かります。大きい馬は脚元
が危うくなりがちです。そこらへんを振るいの掛ける
だけで対象馬がかなり絞れてくる筈です。
母高齢馬についても、キャロットよりは厳しめに線引
きする必要がありそうです。
厩舎も大事ですよね。一般的に成績の良いところより
も、ノルマンディーで成績の良いところの方がたぶん
安心です。
でも、そこまでしても良い馬はきっと引けません。
測尺が悪くても、母高齢馬でも、脚が多少曲がって
いても、これだ!と思える馬に巡り合えたら半分勝ち
みたいなものですから。
そして仮に抽選が有ったとしても、引き当てる運がない
とあまり意味がありません。
今年は、そういう馬にも巡り合えるでしょうか。
なお、自分がこれだ!と思えた馬は今のところ結果が
出ていませんので、馬を見る目が無いと話にならない
ことも付け加えておきたいところです。