2020年09月15日

ノルマンディーの残口馬について

ノルマンディー残口馬は10頭います。
直ぐに入厩できそうな馬は見当たらないので
デビューは年末か年明けでしょう。

2歳戦をほぼ戦えないのですから、お得感は
全く無いですね。

でも、3歳未勝利戦を勝ちがってきそうで面白
そうな馬はまだいる気がします。

シェーンシュタットは母キャロット馬。
つまりノーザン血統なので、募集当初から注目
していましたが、牡馬で小さいのが難点でした。

しかし、ここにきて馬体も成長して8月末時点で
452キロ。まだ標準よりは少し小さいですが、こ
れまでの懸念は払拭されそうです。

最新の動画での動きはマズマズでしょうか。

月末に本州に移動してきてから、入厩までの期
間がどのくらい掛かるかが問題ですが、そこで
馬体重が減ったりすると長引く可能性も有る得
ます。

おそらく今が成長期なので、頓挫しなければ割
と早く入厩できるかもしれません。


ガガクも月内移動予定組の一頭。
馬格は既に持ち合わせているので、本来ならも
っと早くに移動してもよかったのでは。

気性が課題の牝馬ということですが、今のとこ
ろは問題発生は無いようですね。

近親には活躍馬がいるものの、本馬の兄姉は全
く活躍していませんね。そこは気になるところ
です。でも、芝で活躍しそうな感じなのですよ。


キャロット1歳馬の結果待ちで、外れたらノル
マンディーの1歳馬に資金を流す予定なので、
残口馬には出資はしないと思います。

しかし、ノルマンディーで新規入会希望者とか
資金に余裕がある会員なら、ある程度軌道に乗
ってきた残口馬は狙い目になるかもしれません。
posted by うまっこぷらす at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする