2020年09月17日

今日は2頭の当選が確定しました

【2020年度1歳馬・第1次募集最終結果】


<母馬優先対象馬>
A・母馬優先+最優先(過去2年最優先落選、前年最優先
落選)および最優先希望枠(過去2年最優先落選)は当選、
母馬優先+最優先(前年最優先当選)および最優先希望枠
(前年最優先落選)内で抽選

27.アールブリュットの19

I・母馬優先枠内および最優先希望枠内は当選、一般出資
枠で抽選

16.ヴィータアレグリアの19〇当選
52.マルティンスタークの19

D・最優先希望枠内は当選、一般出資枠内で抽選

05.サミターの19
73.ワナダンスの19
77.シンハディーパの19
87.タリサの19

※03.ティズトレメンダスの19は、400口のお申込を頂
き、無抽選で満口となっております。(既存会員、新規
入会者ともに当選)

03.ティズトレメンダスの19〇当選


本日、当選確定が2頭出ました。
ヴィータアレグリアの19は、母馬優先がありました。
ティズトレメンダスの19は人気が無かったので、ここは
読み通りです。

さて、一番の問題なのはアールブリュットの19です。
母馬優先では初となる待望の牡馬。待ちに待ったアール
ブリュットの初仔ですからね~。何としても当選したい。

でも、なんとなくですが倍率は厳しそう。
昨年はオーソクレースをさくっと引けたので、そこで運
を使い果たしてしまったかもしれません。
何だか嫌な予感がしています。

その他の面々は一般抽選。5頭のうち2頭当たれば万々歳。
せめてどれか1頭は当たって欲しいところですが。

さぁ、明日の今頃はどの様なブログを書いているのか、
決戦の金曜日です。
posted by うまっこぷらす at 19:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月15日

ノルマンディーの残口馬について

ノルマンディー残口馬は10頭います。
直ぐに入厩できそうな馬は見当たらないので
デビューは年末か年明けでしょう。

2歳戦をほぼ戦えないのですから、お得感は
全く無いですね。

でも、3歳未勝利戦を勝ちがってきそうで面白
そうな馬はまだいる気がします。

シェーンシュタットは母キャロット馬。
つまりノーザン血統なので、募集当初から注目
していましたが、牡馬で小さいのが難点でした。

しかし、ここにきて馬体も成長して8月末時点で
452キロ。まだ標準よりは少し小さいですが、こ
れまでの懸念は払拭されそうです。

最新の動画での動きはマズマズでしょうか。

月末に本州に移動してきてから、入厩までの期
間がどのくらい掛かるかが問題ですが、そこで
馬体重が減ったりすると長引く可能性も有る得
ます。

おそらく今が成長期なので、頓挫しなければ割
と早く入厩できるかもしれません。


ガガクも月内移動予定組の一頭。
馬格は既に持ち合わせているので、本来ならも
っと早くに移動してもよかったのでは。

気性が課題の牝馬ということですが、今のとこ
ろは問題発生は無いようですね。

近親には活躍馬がいるものの、本馬の兄姉は全
く活躍していませんね。そこは気になるところ
です。でも、芝で活躍しそうな感じなのですよ。


キャロット1歳馬の結果待ちで、外れたらノル
マンディーの1歳馬に資金を流す予定なので、
残口馬には出資はしないと思います。

しかし、ノルマンディーで新規入会希望者とか
資金に余裕がある会員なら、ある程度軌道に乗
ってきた残口馬は狙い目になるかもしれません。
posted by うまっこぷらす at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月12日

なぜ高額出資馬は走らないのか

キャロットクラブの会報では、高額馬の勝率及び重賞率
の高さが目立ちます。
高額馬なので、当然血統もいいし馬体も素晴らしいから
当然の結果なのですね。

自分も高額馬(4000万円以上)には、これまで出資をし
ています。でもこれ、ほぼ確実に募集馬を手に入れる為
のひとつの方法でもあるのです。

少し前までは、高額馬なんて回収率が・・・なんて書い
て5万円から7万5千円あたりの募集馬漁りがメインでした。
それが出来なくなったのは、ここ数年のこと。

フレイムタワー、ブレッシングレイン、ラクンパルシー
タ、フラットレー、

あ、ちょっと自分泣いてもいいっすか・・・。


やっぱ馬を見る目がないと、現実は厳しいですわ。
フラットレーはまぁ別として、高額馬でも人気がないと
結構苦戦している様に思います。
人気が無いということは、小さい馬とか、母高齢馬とか、
不人気厩舎とか、馬体に魅力が無いとか、ノーザンでは
無い馬とか。

基本、これらの馬は避けるべきなのですが、高額種牡馬
だとか、母が重賞馬とか、これまでの産駒の活躍だとか
が原因で高額なので、ついついそこらへんだけに目を向
けてしまうと、自分みたいに失敗する可能性は高くなる
と思います。

まぁ、ここ数年での失敗を経験してきている自分が、今
年選んだ馬がティズトレメンダスの19とかサミターの19
なのですが、 今冷静に考えるとまたやっちまったかなぁ
~なのですよ。

バツ無しだと、人気の高額馬には基本行けませんから、
どうしても人気薄の狙ったところで勝負するしかない事
もあります。結局のところ、走ってみないと分かりませ
んからねぇ。分が悪いと思いつつもギャンブルしてしま
うのが自分です。

高額なのだから、せめてPOGとかで少しくらい騒がれた
いな~みたいな下心も無い訳ではありませんが、ティズ
トレメンダスの19はきっと騒がれないでしょうね。

まさか、自分が今年ディープインパクト産駒を狙うこと
になるとは本当に意外でした。いや、ここまで追いつめ
られることを想定できなかったことがある意味負けみた
いなものです。

来年以降ももっと会員が増えるとすれば、益々人気薄の
高額馬を狙って作戦を立てないと駄目ですね。
でも、果たしてそれが正しいことなのかどうなのか。
もうちょっと色々考えてみたいと思います。
posted by うまっこぷらす at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする