エピファネイア産駒といえば、牝馬の活躍が目覚ま
しいですよね。募集馬の中で一般抽選で戦えそうな
のがブルーメンブラットの19ではないかと思ってい
るのですが、かなりの倍率でしょうね。
ブルーメンブラットの19は、母16歳時ですかぁ。
昨年は、モーリスとの牡馬が急に人気になって落選
してしまいました。ほんとに、まさかでした。
本馬は牝馬ですが、相手はエピファネイアなので、
これはむしろ昨年よりも配合的には良いのではない
かと勝手に思っています。
予定厩舎の宮田厩舎は、まだ若くて新人の部類です
よね。ノルマンディーで一頭2歳馬が入厩している
のですが、割と丁寧に馬を扱って貰っている様には
感じているので、今のところは好感触ですよ。
今年、キャロットではいきなり3頭も預かることに
なっていて驚きましたが、当然それなりに期待され
ているのでしょう。
今年は募集馬見学ツアーが中止となりましたので、
昨年みたいな人気急上昇はないかと思います。
まぁ、自分もつられて一口行った訳なのですが。
厩舎は若手ですが、母は高齢域で他のピチピチした
エピファネイア産駒に目を奪われる会員が多いので
はないかと推察します。
むしろ、それは当然の流れ。かつてのGⅠ牝馬も、
活躍馬を輩出できなければ、ただの繁殖牝馬です。
しかし、ようやくここでサンデー直仔同士のクロ
スで繋がれた本馬が誕生したことで、ブルーメン
ブラットにとって新たな歴史が紡がれる、そんな
気がしてなりません。
(ここ、少しカタログコメント風に書いています)
ここまで書いておいてあれですが、自分もまだ出
資するかどうかは決めていません。エピファネイ
アを付けても、そう簡単に馬が変わるとは思えま
せんし、本馬は既に9番仔。常識的には厳しいと
見る方が正しいとも思いますし・・・。
う~ん、揺れる想いはどちらに行くのでしょうか。
2020年08月30日
ヴェスティード 鋭く追い上げての2着
30日の新潟競馬(3歳上1勝クラス・ダ1800m)
に三浦騎手で出走し、3番人気で2着でした。
長期休養明けからの2戦目は、最後の直線で鋭い末脚
を見せてくれました。絶望的な位置からの2着ゲット
は迫力がありましたね。
ですが、やはり脚元は心配です。いつまた屈腱炎が再
発するのか分かりません。
今日は1番枠でしたので、馬群を捌くのに苦労したと
思います。レース後のコメントによれば、ゲートから
ポンと出て、二の脚を使って好位置を取れる馬ではな
いようです。
できれば、外枠の方がレースはし易そうですね。
今日は勝てなくてもよかったと思います。
あれだけの脚を使えることが分かったのは収穫ですし
あとはヴェスティードの脚が何ともなければ・・・。
1戦ごとの間隔は、開けるしかないので、またしっかり
と調整できれば良いと思います。
今日のレース後のコメントを読んだら、次走も三浦騎手
が最適なのかもしれませんね。
に三浦騎手で出走し、3番人気で2着でした。
長期休養明けからの2戦目は、最後の直線で鋭い末脚
を見せてくれました。絶望的な位置からの2着ゲット
は迫力がありましたね。
ですが、やはり脚元は心配です。いつまた屈腱炎が再
発するのか分かりません。
今日は1番枠でしたので、馬群を捌くのに苦労したと
思います。レース後のコメントによれば、ゲートから
ポンと出て、二の脚を使って好位置を取れる馬ではな
いようです。
できれば、外枠の方がレースはし易そうですね。
今日は勝てなくてもよかったと思います。
あれだけの脚を使えることが分かったのは収穫ですし
あとはヴェスティードの脚が何ともなければ・・・。
1戦ごとの間隔は、開けるしかないので、またしっかり
と調整できれば良いと思います。
今日のレース後のコメントを読んだら、次走も三浦騎手
が最適なのかもしれませんね。
ピアチェーレ 入厩
29日に美浦トレセン・菊沢隆徳厩舎へ入厩しました。
ルーラーシップとヴィータアレグリアの牝馬でして、
ヴィータアレグリアにとっては初仔になります。
募集当初は400キロそこそこしかなかった馬体重も、
440キロ台に乗せてきました。それでも標準以下です
が、初仔なので十分だと思っています。
成長曲線がゆっくりということもあって、これまでは
じっくりと進められて来ましたが、とうとう入厩まで
に至ってくれました。とても嬉しいです。
さて、デビューするまでには、ここからが大変です。
まだ十分に体力が備わっていない馬だと思うので、こ
こでもじっくりと進めて行くものと予想します。
まだ暑い夏なので体調を崩さない様にして、まずは
ゲート試験合格を祈りたいところですね。
ヴィータアレグリアの二番仔も、キャロットにて募集
されたのですが、今度は大き過ぎですねぇ。
まぁ、そういう馬造りを目標としてモーリスを、ピア
チェーレにはルーラーシップを付けた様な気もします。
どちらも芝なのかダートなのか、謎なところがあるけ
れど、とても楽しみです。
ルーラーシップとヴィータアレグリアの牝馬でして、
ヴィータアレグリアにとっては初仔になります。
募集当初は400キロそこそこしかなかった馬体重も、
440キロ台に乗せてきました。それでも標準以下です
が、初仔なので十分だと思っています。
成長曲線がゆっくりということもあって、これまでは
じっくりと進められて来ましたが、とうとう入厩まで
に至ってくれました。とても嬉しいです。
さて、デビューするまでには、ここからが大変です。
まだ十分に体力が備わっていない馬だと思うので、こ
こでもじっくりと進めて行くものと予想します。
まだ暑い夏なので体調を崩さない様にして、まずは
ゲート試験合格を祈りたいところですね。
ヴィータアレグリアの二番仔も、キャロットにて募集
されたのですが、今度は大き過ぎですねぇ。
まぁ、そういう馬造りを目標としてモーリスを、ピア
チェーレにはルーラーシップを付けた様な気もします。
どちらも芝なのかダートなのか、謎なところがあるけ
れど、とても楽しみです。