2020年07月15日

2020キャロット募集予定馬(エピファネイア編)その1

・クレオールの19

エピファネイア産駒は、これまでの傾向では牡馬よりも
牝馬の方が活躍しています。この傾向が今年も続くのか
どうなのか。正直、もうちょっと活躍してくれるだろう
と期待していた種牡馬なので、ちょいと残念です。

とはいえ、牝馬クラシック2冠馬を輩出してくれたので
すから、今年も狙って行きたいところです。

で、本馬は母父がチチカステナンゴ。何か久しぶりに
見た馬名です。母はお安いキャロット募集馬でしたが
2勝してくれました。

価格的には、おそらく5万円~7万円くらいに収まると
思います。馬体が良く見えれば狙いたくなるかもです。


・テネイシャスの19

エピファネイアと母父キングカメハメハなので、これは
もうクラシック狙いでしょう。
しかし、母系にタキオンとスターミ―がいる仔かぁ。

でも、母はともかく近親馬は割とまともに走っている
様ですね。それよりも母4歳時ですかぁ・・・ちょっと
若過ぎるかなぁ。

馬体重と馬体を見て、これはイケる!かな?と思えば
迷わずに行くしかないですね。配合的には故障さえし
なければ栄光は約束されているものと信じたい。


・リラヴァティの19

エピファネイア産駒で注目されるのは牝馬です。
特に、本馬は人気しそうですよね。
半姉は狙っていましたが、あえなく一般落選。

半姉の父はモーリスなので、今だったなら当選できた
かもしれませんね。とにかくシンハリーズの血は、人
気は高いということです。

順調にデビュー出来て、順調にレースを走ることさえ
できれば活躍できる血統です。こういう馬の母馬優先
を持っているとホント良いですね~。
posted by うまっこぷらす at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする