2020年07月14日

2020キャロット募集予定馬(ロードカナロア編)その2

・ルージュバックの19

ルージュバックはGⅠタイトルことないものの、重賞3勝
の実績は凄いです。本馬は初子になるので、まずは馬体
重が気になるところでしょう。

募集時に420キロあれば個人的にはOKです。

お高いのは当然ですが、母馬優先で半分は埋まる筈なの
で、一般抽選は厳しいところですね。母馬優先の無い、
バツも無い外野会員たる自分としては、こういう馬は自
ずとスルーになってしまいます。


・ジンジャーパンチの19

ルージュバックの母が、これまたロードカナロアの仔を
産みました。馬の世界では全然珍しくも無いことなので
すが、人間界となれば大問題な事件です。というか、種
牡馬も大変だな~と同じオスとしては思います。

母は、ルージュバックという凄い馬を生みましたが、
それ以外は3勝馬まで。それでも優秀な母馬なのですが、
本馬もきっとお値段は高額なのでしょう。

仮に、3勝してくれたとして賞金は3千万ちょっとくらい。
単純に馬代金のみ回収でOKと考えるのなら7万5千円です。

幾ら高齢他産になりつつあるとはいえ、ジンジャーパン
チの仔がこの値段では出ないでしょう。それなら、若い
ルージュバックの19の方に人気が高まるというのは当然
のことですよね。でも多分手は届かない・・・。

どうにも、この母娘は買いにくいなぁ。


・シーズンズベストの19

ロードカナロアと母父サンデー直仔の相性的にあんまり
良くはないみたいですね。
スペシャルウイークとハーツクライは良いみたいですが。

とはいえ、今年のロードカナロア産駒では、価格もお手
頃だと思うし、母年齢的にも狙い頃だし、人気的にも外
野会員にもワンチャンスありかもしれない。

大きな夢は持てなくても、コツコツ走ってくれそうな勝
手なイメージが湧いてくるのですがどうでしょうか。
posted by うまっこぷらす at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする