2020年07月10日

バンクオブクラウズ、ここを勝てるか

7/11(土)阪神・インディアトロフィー(ダ1800m・混)
藤井勘一郎騎手で出走します。

5日(日)に坂路コースで4ハロンから0.4秒先行して併せ、
56.6-41.5-27.6-14.0を馬ナリに追われ、8日(水)にはCW
コースで6ハロンから0.5秒先行して併せ、82.9-68.2-53.1-
38.5-12.3を馬ナリに追い切りました。

追い切りは良好だった様なので、これで態勢は整ったと
いうことでしょう。ここを勝つことができれば大したも
のですが、競馬はそう甘いものではないですよねぇ。

前走の3着も勝ち馬には完敗でしたし、2着馬を交わせな
いあたりは、まだまだ力不足かなと思いました。

この短期間に、そう強くはなっていないと思いますけど
藤井騎手とは手が合っている様に思えたので、期待して
います。

明日は脚抜きの良い馬場になると思われるので、余程の
ハイペースにならない限りは、差し勝負では分が悪いか
もです。できれば楽に好位へ取り付いての先行抜け出し
で後続を抑えたいところですが。
posted by うまっこぷらす at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャロット2020年度募集予定馬について

今年もキャロット1歳募集馬で熱くなる季節が来ましたね。
取り敢えず、父と母父の相性など簡単に吟味した中で注目
したい馬を挙げました。ついでに母馬優先馬も挙げました。

ここ2年は、高額路線で行きましたが今のところは失敗。
やはり中価格帯を中心に戻ろうか、しかしほとんど取れな
いというもどかしさ。今年も多分迷走が続いていくと思い
ます。


・ピースアンドウォーの2019

ディープインパクト産駒の牝馬です。この馬の場合は母父
との相性というよりは、単純にピン!と来た馬なのです。
もちろん、自分の第六感など微塵も当てにならないことは
十分承知です。でも何となく気になる馬なのですよ。


・テネイシャスの2019

エピファネイア産駒の牡馬です。産駒は1頭を除いて殆ど
活躍していませんが、まだこれからだと思います。
母父キングカメハメハとの相性が良さそうなので、まずは
本馬をセレクト。母方にアグネスタキオンとスターミ―と
いう虚弱体質の血がたっぷり入っているのが気掛かりなの
ですが、そこは募集価格との相談ですね。大竹厩舎あたり
になるのかもしれません。


・リラヴァティの2019

エピファネイア産駒の牝馬です。幾らエピファネイア産駒
とはいえ、本馬は人気が高そうです。おそらく出資は困難
でしょう。配合的には、走ってしまうのではないでしょう
か。来年のオークスがとても楽しみな馬だと思います。


・オリエンタルポピーの2019

ざっくり言えば、テネイシャスの2019の牝馬版。
母の3番仔で、ここで大物が登場しても全く驚かないです。
馬体重には注意だと思いますけど、何とか一般抽選に引っ
掛かってくれないかな~。


・ヴィータアレグリアの2019

モーリス産駒の牝馬です。母馬優先権のある貴重な募集馬
なのですが、配合的には重たい感じもしないではありませ
ん。カスティーリャを一口持っているのですが、やはり母
系にはイケイケアメリカン的な血が沢山欲しいな~と。
でもまぁ、確実に取れそうなので多分行くと思います。


・アウェイクの2019

ルーラーシップ産駒の牝馬ですが、母父ディープインパク
トは狙ってヴィッテルスバッハにも出資をしたので、引き
続き注目しています。本馬は初子なので、馬体がどうなの
か少し気掛かりです。人気はそう高くはないと見ているの
で、馬体さえ良ければ。


・シャルールの2019

ルーラーシップ産駒の牡馬です。母父ゼンノロブロイとも
良さそうなのは意外ですが、牡馬ですし人気はそこそこ高
いかもしれません。価格的には、おそらくお手頃くらいに
なるのではないかと思いますので、ここらへんの牡馬が手
に入れば面白いのにな~というところです。


・ジュモーの2019

ハービンジャー産駒の牡馬です。既に実績のある配合なの
で人気は必至。バツ無し最優先を使って勝負するかどうか。
7番仔なので、もしかしたら旬は過ぎた可能性もあるので
すが・・・。


・アールブリュットの2019

キズナ産駒の牡馬です。母馬優先権があるのですが、どこ
まで人気するのかまだ読めない感じです。母馬優先のみで
取れるのなら良いのですが、最優先まで行使せざるを得な
い状況になるかもしれませんね。母は軽い配合ではないの
で、種牡馬によって当たり外れが大きいのではないかと思
います。

今回のキズナとの配合は、そういう意味ではベストとも言
えそうな気がするので、一発を狙う意味でもこの仔は外せ
ないところです。敢えて弱点を挙げるとすれば、自分が持
った出資馬は今まで一度も芝重賞を勝ったことがない事。


・リュシオルの2019

キズナ産駒の牡馬です。キズナ産駒は2頭しかいないので
狙うのなら本馬も一緒に、ということです。
母系はしっかりとしているので、2~3つくらいは勝って貰
っても不思議ではないでしょう。そのくらいで楽しめる募
集価格で収まってくれたらいいですね。
posted by うまっこぷらす at 19:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする