・フレイムタワー
馬体重:475kg
右前脚への負担を考えて馬場入りは控えていますが、
トレッドミルでのキャンターペースを少しずつ上げる
ことができており、馬体の緩みや無駄な気性面の昂ぶ
りは見られません。
状況は悪くはなっていませんが、少しずつ時間を掛け
てという感じですね。速いところを走らせたときに脚
がどうなるか。また不安が出てしまうと、さすがに厳
しいことになるのでしょう。
何とか、競走馬としてデビューして欲しいのですが。
・ピアチェーレ
馬体重:412kg
継続的に乗り込んでいることで馬体重は減少傾向にあ
りますが、健康状態は問題なく、調教自体は順調に進
めることができています。
こちらは、脚元には問題は無く順調なのですが、馬体
重が増えて来ません。やはり初子の牝馬は難しいです
ね。とはいえ、ヴィータアレグリアの仔ですしね。
これだけ小さいのなら、芝で何とか走れないかな~と
思いますけれども。