2019年12月31日
2019うまっこ厩舎の成績発表
着数成績 8-11-14-15-3-59 全110戦
勝率 0.073
掲示板率 0.464
8着入着率 0.727
獲得賞金 2億6744万
最多勝利馬 ヴィッテルスバッハ 2勝
最多獲得賞金馬 ディキシーナイト 5192万円
最多出走馬 エルズリー 9回
(ここまで一口馬主DBからのデータより)
特別表彰賞 ストライクイーグル(東京記念S1優勝)
【総評】
おはようございます!
今年も低調な成績でした。
獲得賞金は2年ぶりに2億円を確保しましたが、3億円は
突破したかったです。まぁストライクイーグルが南関東へ
移籍してからの獲得賞金は入っていませんが。
現3歳馬ヴィッテルスバッハ、ディキシーナイト、ヴァイ
トブリックは頑張ってくれました。来年も中央の主軸とし
て大いに期待です。ヴァイトブリックについては後半の失
速振りが気になるところですが、まだこれからの馬なので
期待します。
しかし、数多くの3歳馬が引退してしまいました。
勝ち上がりは6割と強気に見込んでいましたが、実際には
4割程度でしたので、これは完全に見誤りでしたねえ。
最多出走馬はエルズリー。やはりここらへんはノルマンデ
ィー組が強いところです。しかしノルマンディー組の成績
は良くはありませんでした。大将格と見込んでいたヴァイ
スブリッツも年末のレースで骨折。来年もかなり尾を引き
そうです。
2歳馬バンクオブクラウズは、おそらく勝ち上がりが期待
できそうな走りを見せたので、この馬がノルマンディーを
引っ張る救世主的な馬に育つのかどうか。
何気にノルマンディー1歳馬の面子には自信を持っている
ので、来年秋からが本当の意味での勝負になりそうですよ。
キャロットの現2歳馬は、今のところ厳しい状況です。
その中でもラインハイトのレースセンスが改善されれば、
1つ2つは勝てそうではあるけれど。若駒については過度
な期待は持たずに、そこそこ楽しみにしておきましょう。
古馬ではストライクイーグルが南関東へ移籍をしてまさか
のS1制覇。一口馬主DBでは公営の記録はなされていませ
んが、来年もまた頑張って頂きたいな~と思います。
ということで、今年も色々とありがとうございました。
ブログを更新していない時でも、一定数の方々がブログを
見てくださることは感謝しかございません。
これだけいい加減なことばかり発信をして、怒られないと
いうのもある意味幸せなことだと本当に感謝しています。
来年も宜しくお願い致します。
それでは皆様、良いお年を~。
2019年12月30日
例えば、うちのノルマンディー3歳出資馬について
年末なんで、うちの出資馬の回顧でもやろうかと思います。
キャロットに比べて、割と好きな馬に出資がし易いと思う
ノルマンディー。とにかく1つ勝ち上がって沢山走って小
銭を稼ぐという、本来の一口馬主的な醍醐味を思い出させ
てくれます。
しかし、なかなか勝ち上がれていませんね。
自分の初年度出資馬ラズワルドは、沢山走ってくれました
が勝ち上がれませんでした。ヴァイスブリッツは地方入れ
て4つも勝っていますが、とにかく骨が弱いのです。
もしも、この2頭が良い意味で合体すれば重賞出走も夢で
はなかったことでしょう・・・たぶん。
第二世代(現3歳馬)も散々でした。
ルルドは、元から小さい馬だったので勝ち上がれなかった
のも仕方ありませんが、今年は頑張って走ってくれました。
おそらく次走も凡走なら引退でしょうね。勝ち上がれなく
ても沢山走ったのなら、それはもう仕方ないなと思います。
でも、ちょいと高かった馬でしたけど。
レゴリスは、ルルド以上に高額な馬でしたが骨折で今年は
棒に振りました。能力はある筈なのに何故にこうも上手く
行かないものなのか。園田で勝ち上がって中央に戻れたら
良いのですが。
エルズリーは綺麗な牝馬なので出資をした馬。丁度今頃の
時期でしたっけ。マル外なのでお高い額でしたが、投資的
には失敗が見えつつあります。1つは勝ってくれて、割と
順調には走ってくれているのですが、人間の欲望というの
は実に恐ろしいものでして、稼ぎが悪いと不満を持つもの
なのですよ。ついさっきは、1つ勝って沢山走ってくれた
らそれで良い~みたいなことを書いていたのにね。
冬の小倉で期待しています。
プレシャスメールは、右前の蹄にも熱を持って脈を打ち始
めて歩様が悪化したり。疝痛を起こしたりして一時は最悪
な結末も覚悟はしましたけれど、現在はウォーキングマシ
ン30分のメニューで調整まで辿り着けています。
あと、デビュー戦を走って即引退してしまった体の弱い馬
もいましたっけ。
こうして思い返してみると、必ずしも見栄えが良いと思う
馬が活躍している訳ではないのですよねぇ。もちろん高い
馬がそのまま活躍している訳でもありません。
ま、マル外牝馬は同じでもエルズリーを選んでマリアズハ
ートを選んでいない時点で、度し難い程にセンス無いので
しょうね。はっはっは~~~。
キャロットに比べて、割と好きな馬に出資がし易いと思う
ノルマンディー。とにかく1つ勝ち上がって沢山走って小
銭を稼ぐという、本来の一口馬主的な醍醐味を思い出させ
てくれます。
しかし、なかなか勝ち上がれていませんね。
自分の初年度出資馬ラズワルドは、沢山走ってくれました
が勝ち上がれませんでした。ヴァイスブリッツは地方入れ
て4つも勝っていますが、とにかく骨が弱いのです。
もしも、この2頭が良い意味で合体すれば重賞出走も夢で
はなかったことでしょう・・・たぶん。
第二世代(現3歳馬)も散々でした。
ルルドは、元から小さい馬だったので勝ち上がれなかった
のも仕方ありませんが、今年は頑張って走ってくれました。
おそらく次走も凡走なら引退でしょうね。勝ち上がれなく
ても沢山走ったのなら、それはもう仕方ないなと思います。
でも、ちょいと高かった馬でしたけど。
レゴリスは、ルルド以上に高額な馬でしたが骨折で今年は
棒に振りました。能力はある筈なのに何故にこうも上手く
行かないものなのか。園田で勝ち上がって中央に戻れたら
良いのですが。
エルズリーは綺麗な牝馬なので出資をした馬。丁度今頃の
時期でしたっけ。マル外なのでお高い額でしたが、投資的
には失敗が見えつつあります。1つは勝ってくれて、割と
順調には走ってくれているのですが、人間の欲望というの
は実に恐ろしいものでして、稼ぎが悪いと不満を持つもの
なのですよ。ついさっきは、1つ勝って沢山走ってくれた
らそれで良い~みたいなことを書いていたのにね。
冬の小倉で期待しています。
プレシャスメールは、右前の蹄にも熱を持って脈を打ち始
めて歩様が悪化したり。疝痛を起こしたりして一時は最悪
な結末も覚悟はしましたけれど、現在はウォーキングマシ
ン30分のメニューで調整まで辿り着けています。
あと、デビュー戦を走って即引退してしまった体の弱い馬
もいましたっけ。
こうして思い返してみると、必ずしも見栄えが良いと思う
馬が活躍している訳ではないのですよねぇ。もちろん高い
馬がそのまま活躍している訳でもありません。
ま、マル外牝馬は同じでもエルズリーを選んでマリアズハ
ートを選んでいない時点で、度し難い程にセンス無いので
しょうね。はっはっは~~~。
2019年12月29日
キャロット1歳出資馬の近況
・アゼリの18
NF早来
馬体重:450kg
現在はウォーキングマシンかトレッドミルでジックリ
動かす調教メニューを組んでいます。
生まれということもあり、馬体の成長がイメージして
いたよりも緩やかで、まだ力が付き切っていない印象
を受ける、とのことでキャンターを取りやめましたね。
だからなのか、馬体重は20キロ近く増えました。
とりあえず歓迎したいところです。
出資するときには、色々覚悟を決めなくてはいけない
馬でしたので、少々の頓挫や後戻り的な事については
動じません。
・マリアライトの18
NF空港
馬体重:464kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週2回
900m屋内坂路コースをハロン16秒のキャンターで
2本登坂しています。
今年の2歳出資馬の現在の成績を考えると、高額馬出資
路線への転換は失敗だったかもという気もするのですが、
馬を見る目の無い者にとっては、気長に出資する方法し
かないとも思います。久保田厩舎に20万!?だから出
資することが出来たと思うので、まぁ色々頑張って欲し
いところですが、一番頑張らないといけないのは自分の
「運」だろうと思う。
現1歳馬の成績を見ると、来年の正月は出資馬が活躍
するように念入りにお参りしなくちゃ・・・ね。
・ヴィータアレグリアの18
NF早来
馬体重:422kg
馬体重は全然増えて来ないですねぇ。初仔の馬なので仕
方ないところかもしれませんが、できればあと20キロ
くらいは欲しいところです。
週2日坂路でハロン16~17秒のキャンター調教とい
うところを行えており、調教は順調のようです。
今後はどこかで一旦楽にさせるかもしれませんが、早い
時期からの馬でもないと思うので、じっくりと進めて行
ければいいな~と思います。
・スパニッシュクイーンの18
追分Fリリーバレー
馬体重:458kg
割と良い感じな馬なので、内心期待はしています。
動画を見ても、それなりに脚力もありそうなのです。
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週2回坂路コースをハロン16~17秒のキャンター
で1本登坂している、ということで良いペースです。
追分産なので、実際どこまで活躍できるか分かりませ
んが、改めて今年出資した1歳馬は(自分的には)
チャレンジ精神旺盛だったな~と思いました。
まぁ今のキャロットでは、そういう考えも持たないと
馬を選べませんからね~。
NF早来
馬体重:450kg
現在はウォーキングマシンかトレッドミルでジックリ
動かす調教メニューを組んでいます。
生まれということもあり、馬体の成長がイメージして
いたよりも緩やかで、まだ力が付き切っていない印象
を受ける、とのことでキャンターを取りやめましたね。
だからなのか、馬体重は20キロ近く増えました。
とりあえず歓迎したいところです。
出資するときには、色々覚悟を決めなくてはいけない
馬でしたので、少々の頓挫や後戻り的な事については
動じません。
・マリアライトの18
NF空港
馬体重:464kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週2回
900m屋内坂路コースをハロン16秒のキャンターで
2本登坂しています。
今年の2歳出資馬の現在の成績を考えると、高額馬出資
路線への転換は失敗だったかもという気もするのですが、
馬を見る目の無い者にとっては、気長に出資する方法し
かないとも思います。久保田厩舎に20万!?だから出
資することが出来たと思うので、まぁ色々頑張って欲し
いところですが、一番頑張らないといけないのは自分の
「運」だろうと思う。
現1歳馬の成績を見ると、来年の正月は出資馬が活躍
するように念入りにお参りしなくちゃ・・・ね。
・ヴィータアレグリアの18
NF早来
馬体重:422kg
馬体重は全然増えて来ないですねぇ。初仔の馬なので仕
方ないところかもしれませんが、できればあと20キロ
くらいは欲しいところです。
週2日坂路でハロン16~17秒のキャンター調教とい
うところを行えており、調教は順調のようです。
今後はどこかで一旦楽にさせるかもしれませんが、早い
時期からの馬でもないと思うので、じっくりと進めて行
ければいいな~と思います。
・スパニッシュクイーンの18
追分Fリリーバレー
馬体重:458kg
割と良い感じな馬なので、内心期待はしています。
動画を見ても、それなりに脚力もありそうなのです。
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週2回坂路コースをハロン16~17秒のキャンター
で1本登坂している、ということで良いペースです。
追分産なので、実際どこまで活躍できるか分かりませ
んが、改めて今年出資した1歳馬は(自分的には)
チャレンジ精神旺盛だったな~と思いました。
まぁ今のキャロットでは、そういう考えも持たないと
馬を選べませんからね~。