2019年10月13日

ノルマンディーについてのひとりごと

今年のノルマンディーは、個人的には間違いなく昨年の
1次募集馬よりは欲しい馬が多いのですよ。今年は資金
も割と豊富なことも大きいけれど。

一括出資なら60万まで耐えられる資金で、キャロット
では43万円を使用という結果。ブルーメンブラットの
18が外れたことが大きかったのです。というわけで同じ
モーリス産駒であるサイレントソニックの18を狙うの
は当然の策だといえるでしょう。

まぁこっちは母GⅠ馬ではないけれど、母父ディープ
インパクトは何となく合うような気がします。馬体重も
小さくないし、他牧場馬なのはまぁ目を瞑るとして右脚
さえ問題なければというところ。

ただ、募集価格6万5千円はノルマンディーで言えば
大体馬2頭分になるので、そこはネックになりますね。
例えばルーシーショーの18とミスサイベリアの18
に出資できる額なのですから割と大きいのです。
それでもやはり欲しいな~。

今年はちょいと芝で走れそうな馬を狙いたいので、
アイルハヴアナザー産よりはマツリダゴッホ産だと決め
打ちします。その中では、モトヒメの18とマルーン
ドロップの18が自分の好みには合うところです。

他にも芝で走れそうな種牡馬の仔は結構いるのですが、
敢えて岡田スタッド産に拘ると結構絞れてきます。
そこでシュヴァリエの18ですね~。

これで来年こそはノルマンディーで沢山楽しめる筈!

想えば、一昨年もそんなことを書いてたような気がし
ます。そん時はダート馬重視で計4頭を確保しましたよ。
ルルド、レゴリス、フェルヴィド、エルズリー、そして
プレシャスメール。あれ5頭でしたね。
最後のプレシャスメールは芝で期待しましたが・・・。

あのときの自信が、今年と何かダブるんですよねぇ。

サイレントソニックの18なんか、レゴリスを選んだ理
由とちょい似ているし。
でも今年は小さい馬は選んでないし、極力他牧場の馬も
選んではいません。なので2年後の今頃は、少なくても
中央で1頭しか走っていない惨状にはならないと思いた
いところです。
posted by うまっこぷらす at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする