キャロットクラブでは、1.5次募集額締め切られ現在の残口
も発表されました。
2次まで残ればと期待していた馬たちも残念ながら揃って満
口に。これで今年のキャロットクラブでの1歳募集馬争奪戦
も終了と相成りました。
昨年に続いて、今年も4頭の出資確定です。
今年は全て一括にて出資することが叶いました。
最優先でマリアライトの18を無事に獲れることができたので
概ね満足しています。これで来年のクラシックはたぶん楽し
めるでしょう。もし芝でのスピード不足が露呈すればダート
転向で大きなところを狙いたいですね。
スパニッシュクイーンの18も楽しみな馬です。追分なのがマ
イナスなのですが、ノルマンディーの育成と比べれば追分の
方がまだマシでしょう。馬さえ強ければまぁ関係ありません。
短距離馬かも知れませんが、末永く活躍して貰いたい馬です。
アゼリの18は母高齢過ぎで6月生まれなので、いつリタイア
しても驚けないのですが、上手く育ってくれたら来年春の
POGでは一応注目されるかも知れないし、もっと上手く行け
ば競走馬として活躍できるかも知れません。楽しみです。
ヴィータアレグリアの18は母馬優先馬。一度は使ってみたか
った。牝馬の初仔で小さい馬は駄目なのですが、ヴィータア
レグリア自身も意外性のある牝馬でしたので、まぁそういう
意味では楽しめるかも知れません。
今年は、昨年ほど粒揃いという訳には行きませんでしたが、
意外性を秘めたミステリアスな馬たちだと解釈しています。
マリアライトの18には、是非重賞を獲って貰いたいところ
ですが、それが芝なのか或いはダートなのか。
まずは、どの仔も無事に育って欲しいですね。