2019年09月26日

キャロット終戦

キャロットクラブでは、1.5次募集額締め切られ現在の残口
も発表されました。
2次まで残ればと期待していた馬たちも残念ながら揃って満
口に。これで今年のキャロットクラブでの1歳募集馬争奪戦
も終了と相成りました。

昨年に続いて、今年も4頭の出資確定です。
今年は全て一括にて出資することが叶いました。

最優先でマリアライトの18を無事に獲れることができたので
概ね満足しています。これで来年のクラシックはたぶん楽し
めるでしょう。もし芝でのスピード不足が露呈すればダート
転向で大きなところを狙いたいですね。

スパニッシュクイーンの18も楽しみな馬です。追分なのがマ
イナスなのですが、ノルマンディーの育成と比べれば追分の
方がまだマシでしょう。馬さえ強ければまぁ関係ありません。
短距離馬かも知れませんが、末永く活躍して貰いたい馬です。

アゼリの18は母高齢過ぎで6月生まれなので、いつリタイア
しても驚けないのですが、上手く育ってくれたら来年春の
POGでは一応注目されるかも知れないし、もっと上手く行け
ば競走馬として活躍できるかも知れません。楽しみです。

ヴィータアレグリアの18は母馬優先馬。一度は使ってみたか
った。牝馬の初仔で小さい馬は駄目なのですが、ヴィータア
レグリア自身も意外性のある牝馬でしたので、まぁそういう
意味では楽しめるかも知れません。


今年は、昨年ほど粒揃いという訳には行きませんでしたが、
意外性を秘めたミステリアスな馬たちだと解釈しています。
マリアライトの18には、是非重賞を獲って貰いたいところ
ですが、それが芝なのか或いはダートなのか。

まずは、どの仔も無事に育って欲しいですね。
posted by うまっこぷらす at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする