ブレッシングレイン、嬉しいデビュー勝ち

７日の中山５R（２歳新馬・芝２０００ｍ）にルメール騎手
で出走し、１番人気に見事応えて優勝しました～。

やはり新馬戦はドキドキしますね～。特に１番人気を背負う
と休日でも朝から目がぱちくりです。４００口のうち１口し
か出資していませんが、十分楽しめています。

それはさておき、木村師からはず～と「泣き」のコメント
ばかりでしたから、まず新馬戦は勝てないだろうなぁと覚
悟はしていましたよ。

調教VTRは遅れたのは知っていたので敢えて見ていませんで
したが、TVでパドックに映るブレッシングレインを見て一
番驚いたのは胴が伸びたな～と。
もっとコンパクトな馬体だと思っていたのですが、恰好良い
馬体に成長を遂げていてとても嬉しかったです。

ゲートの出は、やや怪しかった様でしたがルメールに促され
ると直ぐに反応できたのは良かったですね。
道中もスローながら慌てず騒がず進ませるのは、ルメールが
よくやる手法ですね。

で、勝負の４コーナーからどれだけ伸びて来るか、でしたが
結果的には期待以上でした。

まぁ展開的には２着馬が勝っても全然おかしくなかったし、
２着馬は強いですよね。その馬をぎりぎりでも差しか切った
のですから大満足です。

木村師が、この馬をどのくらいのレベルで見ているのかは
はっきりとは分かりませんが、今日勝ったレースを見る限り
では相当期待を込めているようには思いました。

きっと調教等で木村師を満足させることができたのなら、重
賞で勝ち負けできるレベルに育ったということなのでしょう。

そういう日が、そう遠くないうちに実現できることを夢見な
がら、自分もまた出資馬選定作業に頑張ろうと思います。

どうも、ありがとうございました。

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リラヴァティの18について

本来、自分はあまり牝馬は取りたくはないのです。
牡馬より走らないし、走っても期限付き。しかも自分が出
資をした牝馬は殆ど走らない。なので母馬優先馬も居ない。
自分は本来キャロット向きではないのかも。

そんな自分は、今年はロードカナロア産の牝馬２頭を狙っ
ているので、ついでに人気が無くて手に入れられそうな牝
馬を漁っていたところ、DVDで目に留まったのがリラヴァ
ティの18なのでした。

馬体が小さいのは、この時期なので仕方ないですが、早生
まれなので今後もそれほど大きくはならないですよねぇ。

管囲は２０あるものの、カタログでもDVDでも脚はあまり
良くは見えません。そこは母系からの血をたっぷりと受け
継いでいるのかなぁ。もうそこは割り切って諦めました。

同じく小さくて母父がダイワメジャーの近親が居たのです
が、４つも勝つというのがこの母系の素晴らしいところで
すね。リラヴァティの18もそこに付け入る隙があると思い
ます。

しかし、脚は良く見えない馬なので故障で引退は早まる可
能性は低くはありません。幸か不幸か馬体重は少ない馬で
すし、丸２年耐えてくれれば血統の良さがモノをいう活躍
を期待できると判断しました。

厩舎は若手ですが成績は上昇中。
お値段は高めですが、シンハライトの18よりはお安いです。
あとは緩々の一般抽選であればいいのですが。

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