2019年09月01日

エスコビージャ引退

31日の小倉6R(3歳未勝利・ダ1700m)に斎藤騎手
で出走し、14番人気で12着でした。
その後、馬房に戻す際に歩様が乱れたため、急遽レントゲン
検査を行いました。以前左膝に不安が出た馬でやはりその
あたりがウィークポイントだったようで、左トウ側手根骨
骨折との診断でした。

残念ですが引退です。
レース中に何かあったのかも知れませんが、どちらにして
も引退は仕方ないですね。2着にまで来たこともある馬で
したが、いつも1秒以上は勝ち馬から離されていたので、
実力不足だったかなぁと思います。お疲れさまでした。

これで3歳馬の未勝利戦が終わりました。
勝ち上がれずに引退したのは、このエスコビージャ以外に
ラバーズケープ、サンルイス、ニードルズアイ。

勝ち上がったのはディキシーナイト、ヴィッテルスバッハ、
ヴァイトブリック、イルジオーネ、ビスタストリカ。

もうちょっと勝ち上がりたかったですねぇ。
posted by うまっこぷらす at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フェルミオンの復権を願う

10万円前後で良さそうな馬は、大体皆厳しい抽選でしょう。
そのまま運任せに抽選に挑んで散るには、些か額が大きいの
で、何とか良い馬を確実に手に入れたいところです。

それには、ひたすら神社や教会に行き祈って「運」を磨くか
或いは「人気」という網の隙間を見つけるかです。それに
毎年苦心している訳ですが、大体上手くは行きません。

今夜はフェルミオンの18について。

母高齢で7番仔。いやまだ12歳時の仔なので高齢ではあり
ませんね。初仔と2番仔の牡馬はそれぞれ5勝を挙げて活躍
しました。その後は牝馬ばかりでしたが活躍はできず。
種牡馬の良化が図られた昨年の仔は、まだ走ってはいません
が今のところは順調そうですね。

本馬は父がロードカナロア。今年も良い種牡馬に恵まれたの
ですが、募集価格は大幅にアップしてしまいました。
これまで人気だったフェルミオンの仔も今年はどうなるか。

測尺は4月後半の遅生まれなので、まぁこんなもんでしょう。
フェルミオンの牝馬は、なかなか馬体重が増えてこないので
これが成績不振の1つでしょう。体質については母系からの
受け継ぎなので、基本どうすることもできません。

本馬がこれから鍛えられていく中で、しっかりと体を造って
モリモリとご飯を食べることができたのなら、きっと結果は
付いてくる、そういう馬だと思います。

関東から関西に替わりましたが、これも悪くないと思います。
厩舎はちょっとキャロットとは相性良くないですが、成績自
体は良いところです。半姉は走っていないのに価格が高いと
いうことで人気を落とすのは当たり前。こういう馬を何とか
拾っていくことができないかと思案しているところです。

よ~く見ると、馬体も悪くは見えません。今までの半姉より
もややスラッとしたので、芝で十分戦えそうな気がします。

一般緩めの抽選でお願い致します。
posted by うまっこぷらす at 00:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする