今年の募集馬は、10万円以下でも良さげなのもが多く目に
付いて、それはそれで嬉しいのですが関西で10万円以下で
良さげな牡馬は、余程の厩舎や測尺ではない限りは最低でも
厳しめの一般抽選でしょうね。
・ロスヴァイセの18 (スクリーンヒーロー)関東8万円
・ペルレンケッテの18 (エピファネイア)関西7.5万円
・ムーングロウの18( ダイワメジャー)関西7.5万円
・ケルシャンスの18 (ドゥラメンテ)関西10万円
・クルージンミジーの18 (ブラックタイド)関西6万円
とりあえず、牡馬ではこの5頭が良い感じ。
マルティンスタークの18は、おそらく一般では無理だろうと
いう予想で泣く泣く撤退。今のところ、最優先は来年のバツ
取得を目指してカイゼリンの18 に行こうかと。
獲れるのであれば、マリアライトの18を狙いたいところなの
ですが、いくら高額でも種牡馬の実績不明でも厩舎が?でも
母馬優先馬ですし、バツを1つを持っていないと厳しいと思
います。価格が価格だけに取れないと痛手ですし、1.5次では
もう良い馬は残っていない筈ですからね。
ならば、泣く泣く撤退する他ないと思う次第です。
で、話は上記の5頭に戻る訳ですが、この中で特に抽選が厳
しそうなのはペルレンケッテの18とケルシャンスの18ですね。
ペルレンケッテの18は、厩舎も安田隆ですので人気になる筈。
ケルシャンスの18は、逆に厩舎で人気を落としているので一
般まで手が届くところまで来てないかなと見ています。
ムーングロウの18も一般抽選は免れないところですが、上の
2頭よりはチャンスあり。クルージンミジーの18は可愛い系
なので牧場見学後に人気急上昇の可能性もありかも。
この馬、血統は全く異なりますがその昔に出資をしていた
メトロノースに似ています。
高いけれどスパニッシュクイーンの18 (モーリス)も面白そ
う。追分Fと厩舎で人気無いのなら、馬体は良さげなので逆に
狙えるかも。何故に追分の高額馬がキャロットに来たかは謎
ですが・・・。