・ローズノーブルの18
母9歳時の3番仔。本馬の1つ上の半兄は、復活のキャンセル
募集で話題となりました。エピファネイアとディープインパ
クトの配合は本馬を合わせて3頭もいるのですが、それだけ
期待されている組み合わせなのでしょう。
となれば、その期待通りに標準或いは標準以上のサイズの馬
であれば狙い目になるはず。あとは厩舎次第で人気も変わる
感じでしょうか。
・ヴァイスゴルトの18
母6歳時の2番仔。牝系はゴールデンサッシュの一発系ですね。
半兄がもうすぐデビューの予定なので、その走りにも注目。
ただ、遅生まれで初子の厩舎から見るに、あまり期待されて
いない感じも否めないですね。募集価格は大人しめになると
予想。それでもサンデーの4×3はしってかり持っているの
で、隙あらば一口出資の手も。
・ディアデラマドレの18
母8歳時の2番仔。初仔も同じエピファネイアなのですね。
活気のある牝系で母も重賞馬。当然に本馬も重賞タイトル
の期待大でしょう。牝馬でも高額なのは間違いないですね。
ただ、母父キングカメハメハとなると、やや重い感じも。
牡馬なら良かったな~と思ったりもするのですが、馬は
走ってみなくちゃ分からない。
・ボンジュールココロの18
母8歳時の1番仔。母父リンカーンとは珍しい。でもしっか
りとサンデーの4×3なのですよね。比較的若い牝馬との配
合が目立つエピファネイアなのですが、それだけ期待され
ているのも、このサンデーの4×3が大きいのでしょうね。
本馬は牝馬なので、初仔の影響で小さくなければいいですね。
そんなにお高くはないと思いますが、決して侮れない配合
ですよ、たぶん。
昨日と今日とでエピファネイア産駒を見てきましたが、夢
がありますよね。サンデーの4×3が成功すれば、NFも更に
潤うことになりすです。それにあやかるのであれば、もう何
も考えずにサンデーの4×3を持つエピファネイア産駒に出
資しとけばいいのです。
ただ、個人的にはエピファネイア産駒は芝よりダートかな~
と思います。そういう意味では、マリアライトの18とカイゼ
リンの18には注目です。