・マリアライトの18
母7歳時の1番仔。母はGⅠ2勝のJRA最優秀4歳以上牝馬
(2016年)。ここまで凄い血統の馬で牡馬ですから、かなり
高額になりそうですね。それでも母馬優先で半分は埋まる
のでバツが1つでも抽選は厳しいかも。
あまり関係はないけど、アルマンディンに出資をしていた
自分はホント外れ引きの天才だと思うわ。
・ペルレンケッテの18
母10歳時の3番仔。マリアライトの18とは母父ディープイン
パクトまでは同じ。走り頃の3番仔なら募集金額次第では
こちらに飛びつく会員も少なくはないでしょう。
ただ、半姉の初子は小さすぎて地方でも苦戦中。2番仔は
馬体の成長がスローということなので、本馬も体質に注意
した方がいいかもですね。だからこそのエピファネイアと
の組み合わせを狙った可能性はありますね。
・カイゼリンの18
母13歳時の6番仔。本馬の兄姉の活躍はいまいち。
母はまだ老いてはいないが、もう6番仔。ここで優秀なる
仔を出せるかどうか。おそらく価格的には抑えてくると思
うので、種牡馬エピファネイアの可能性を信じる者はチャ
ンスだと思える馬かもしれない。
・ケイティーズハートの18
母9歳時の2番仔。名門の母系とはいえ、最近はあまり活力
に乏しいとも言えますね。近親のヴィッテルスバッハには
出資をして2つ勝たせて貰っていますが、さて本馬はどう
でしょうか。