2019年07月20日

キャロット1歳募集予定馬 ドゥラメンテ産駒編

・ケルシャンスの18

母7歳時の1番仔。母系は欧州血統ぎっしり詰め的な感じ。
ですが、全く嫌味ではなくて底力は最強クラスですよね。
母は芝でも勝っているので、極端なスピード不足は心配する
必要は無いと思いますが、種牡馬ドゥラメンテの方がよく分
からない。キンカメ、サンデー、トニービンといる血統なも
のですから、既に完成されたとも言えなくもない。
それだけに、本馬の場合は配合の割に?となるかも知れませ
んが、ワザと強いクロスを外しにきたとも考えられるこの配
合で結果を出すことだできれば、種牡馬ドゥラメンテの価値
は飛躍的に高まることになるでしょう・・・みたいな。


・ヴィートマルシェの18

母16歳時の8番仔。そろそろ高齢域に入ってきましたね。
こちらの母系は結構アメリカン。配合的にはこちらの方が
合っているような気もするのですが、気性が煩い母系なので、
ドゥラメンテとの掛け合わせでも気性は気になるところです。
マイルあたりがやはり合っていそうですが、ダートでも期待
できるかもですね。


・アートプリンセスの18

母12歳時の6番仔。母父はマイナーなのでしょうか、よくわ
かりませんが本馬はダートなのかな。おそらく金額的にはそ
れほど高額にはならないと思うので、ドゥラメンテ牡馬をお
安く手にいれたいのであればの一頭になるか。


・ヒルダズパッションの18

母11歳時の6番仔。本馬は牝馬ですがヒルダズパッションの
仔となると10万円は超えてくるかもですね。厩舎はいい
ところに入ると思われるので、人気は必至でしょう。
前年の半姉の評価がかなり高かっただけに、それを超えられ
るかどうか。


・グランデアモーレの18

母8歳時の2番仔。でましたね、サンデーの3×3。
個人的には、気性が荒れそうなので避けたいところ。牝馬
なので玉をなくすこともできません。しかし、一発嵌まる
可能性も無くはないかも。普通に人気になるでしょう。


・アルビアーノの18

母6歳時の1番仔。 アルビアーノは外国産で日本の重賞馬。
マイル以下で活躍しましたので、本馬もそのスピードは受け
継がれている筈。期待値は高そうですよ。
母馬優先はありませんので、一般でも少しは勝負できるかな。
ただ、アルビアーノは木村厩舎だったので、同じ厩舎にな
る可能性は高いかと。それでも重賞を獲った母の偉大さを
受け継いだ本馬は軽視できませんね。



ドゥラメンテ産駒も良い馬たくさんですね~。
価格的には、ルーラーシップ産駒と同等であって欲しいです
し、個人的にはバツが無くても狙っていける産駒になって欲
しいところです。今年の狙いとしては、一般抽選でチャンス
がありそうな馬ですね。馬体がやや小さくて木村厩舎なら、
アルビアーノの18でもワンチャンスあるかも。
ヴィートマルシェの18は出来が悪く見えないとさすがに一般
では厳しいかもですが、出来が普通でも10万超えればチャ
ンスありかな。
posted by うまっこぷらす at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

キャロット1歳募集予定馬 エピファネイア産駒編Ⅱ

・ローズノーブルの18

母9歳時の3番仔。本馬の1つ上の半兄は、復活のキャンセル
募集で話題となりました。エピファネイアとディープインパ
クトの配合は本馬を合わせて3頭もいるのですが、それだけ
期待されている組み合わせなのでしょう。
となれば、その期待通りに標準或いは標準以上のサイズの馬
であれば狙い目になるはず。あとは厩舎次第で人気も変わる
感じでしょうか。


・ヴァイスゴルトの18

母6歳時の2番仔。牝系はゴールデンサッシュの一発系ですね。
半兄がもうすぐデビューの予定なので、その走りにも注目。
ただ、遅生まれで初子の厩舎から見るに、あまり期待されて
いない感じも否めないですね。募集価格は大人しめになると
予想。それでもサンデーの4×3はしってかり持っているの
で、隙あらば一口出資の手も。


・ディアデラマドレの18

母8歳時の2番仔。初仔も同じエピファネイアなのですね。
活気のある牝系で母も重賞馬。当然に本馬も重賞タイトル
の期待大でしょう。牝馬でも高額なのは間違いないですね。
ただ、母父キングカメハメハとなると、やや重い感じも。
牡馬なら良かったな~と思ったりもするのですが、馬は
走ってみなくちゃ分からない。


・ボンジュールココロの18

母8歳時の1番仔。母父リンカーンとは珍しい。でもしっか
りとサンデーの4×3なのですよね。比較的若い牝馬との配
合が目立つエピファネイアなのですが、それだけ期待され
ているのも、このサンデーの4×3が大きいのでしょうね。
本馬は牝馬なので、初仔の影響で小さくなければいいですね。
そんなにお高くはないと思いますが、決して侮れない配合
ですよ、たぶん。


昨日と今日とでエピファネイア産駒を見てきましたが、夢
がありますよね。サンデーの4×3が成功すれば、NFも更に
潤うことになりすです。それにあやかるのであれば、もう何
も考えずにサンデーの4×3を持つエピファネイア産駒に出
資しとけばいいのです。

ただ、個人的にはエピファネイア産駒は芝よりダートかな~
と思います。そういう意味では、マリアライトの18とカイゼ
リンの18には注目です。
posted by うまっこぷらす at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月18日

キャロット1歳募集予定馬 エピファネイア産駒編Ⅰ

・マリアライトの18

母7歳時の1番仔。母はGⅠ2勝のJRA最優秀4歳以上牝馬
(2016年)。ここまで凄い血統の馬で牡馬ですから、かなり
高額になりそうですね。それでも母馬優先で半分は埋まる
のでバツが1つでも抽選は厳しいかも。
あまり関係はないけど、アルマンディンに出資をしていた
自分はホント外れ引きの天才だと思うわ。


・ペルレンケッテの18

母10歳時の3番仔。マリアライトの18とは母父ディープイン
パクトまでは同じ。走り頃の3番仔なら募集金額次第では
こちらに飛びつく会員も少なくはないでしょう。
ただ、半姉の初子は小さすぎて地方でも苦戦中。2番仔は
馬体の成長がスローということなので、本馬も体質に注意
した方がいいかもですね。だからこそのエピファネイアと
の組み合わせを狙った可能性はありますね。


・カイゼリンの18

母13歳時の6番仔。本馬の兄姉の活躍はいまいち。
母はまだ老いてはいないが、もう6番仔。ここで優秀なる
仔を出せるかどうか。おそらく価格的には抑えてくると思
うので、種牡馬エピファネイアの可能性を信じる者はチャ
ンスだと思える馬かもしれない。


・ケイティーズハートの18

母9歳時の2番仔。名門の母系とはいえ、最近はあまり活力
に乏しいとも言えますね。近親のヴィッテルスバッハには
出資をして2つ勝たせて貰っていますが、さて本馬はどう
でしょうか。
posted by うまっこぷらす at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする