昨日午後の馬体チェックで右前球節に腫れと熱感を
確認。今朝になっても腫れが引かなかったため、予定
していた追い切りを自重し、診療所でレントゲン検査を
行いました。
右前繋ぎの上部分に薄らと骨折線が確認され、全治
3ヶ月の診断(競走復帰できるまでの目安)を受けたた
め、明日15日(金)に福島県・ノルマンディーファーム
小野町に移動予定です。
獣医からは『骨折線は古いもので、今はもう治りつつ
ある状態に写ります。今回ミスステップで捻ったか、そ
の箇所をぶつけた拍子に炎症を起こしたのではないか』
との見解を示された、とのことです。
なんと骨折しながらレースを走っていた!?ということ
なのでしょうか。だとしたら・・・何か凄い話ですね。
休養なのは残念ですが、幸いにも軽度なものなので
5月頃にはレースに復帰できる見通しということです。
骨折も炎症も完治さえすれば、案外強いレゴリスなの
かもしれませんね。そこに期待したいと思います。