ノルマンディー募集馬動画を見て

本日、募集馬の動画が公開されましたね。
取り敢えずは、気になっている馬について見てみました。

特に良く思えたのは、ストックの１７。
キャロット募集のブラックタイド産駒もなかなか良かった
ですけど、本馬は全くヒケを取らないばかりか、より良く
見えますね～。前脚の形はあまり気に入らないのですが
丈夫であれば一口行ってみたい気にさせられました。

ハッピーダイアリーの１７は、脚の歩幅も割広そうですし
悪くはないのですが、少しカタログの馬体と動画での馬
体が異なっているようにも見えて、それが気に入らない
方向へ行ってしまったので、さてどうしたものかと。

レットイットスノーの１７は、コロンとした体形ですがダート
馬ならこんなものでしょう。動きそのものは全然悪くはな
くて、この価格ならという感じには思います。

ミネルバサウンドの１７は、ダイワメジャー産駒なので動
けて当然。馬体もこれくらいの迫力がないと面白味はあ
りませんよね。でも、競馬で走るかどうかは分かりません。
ダイワメジャー産駒は、昨年キャロットで散々出資をしま
したから、まだお腹一杯の状態なのです。

デアリングバードの１７は、牝馬なのにムキムキって感じ。
新種牡馬の仔なので、傾向が分かりませんが、これが
走る馬なのかもしれません。ダートでかも知れませんが。
カッコいい牝馬なので、お金があれば一口行っておきた
い馬ですね。

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がんばれ、３歳出資馬たち

前走は、休み明けで３着と力は示せたサクステッド
ですが、背腰を中心に傷みがあり、全体的に見て
も疲れを感じさせるようです。

体質については、この母の産駒は大体悪いので、
仕方ないところはあるのですが、もどかしいところ
ですね。

３ヶ月に一度は走ってくれているので、そこで文句
を言ってはヴェスティードなんてまだ２戦です。
屈腱炎を発症しているので、相当時間は掛かりそ
うだし、治っても再発の危険度は高いですし。

個人的には引退でもよかったのですが、そこはク
ラブが決めることですからねぇ・・・。

同じく２戦のレーツェル様は、やっと帰厩して頂き
ました。１年振りのレースに向けてまずは追い切
りができるかどうか。手探りでの状況は続きます
が、何とか頑張って復活を遂げて欲しいものです。

今週出走予定のフラットレーは、とりあえず厩舎
での感触は良いみたいですね。実戦でヤル気を
出してくれれば成績も上がる筈なのですが、これ
ばかりはやってみたいと分かりません。

まだ誰が乗るかは分かりませんが、そこで厩舎
の期待値は図れるのではないでしょうか。

ピュールフォルスとユナニマスは引退してしまい
ましたが、残る３歳馬たちには頑張って欲しいな
と思います。

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ノルマンディー２０１８募集馬について ２

2017年産募集馬の開始は、１０月１２日からなので
まだもう少し先なのですが、それにしてもこの３連休
に動画や測尺が来ないというのは一体どういうこと
だろうか。

競馬は３日開催だというのに、出資馬は一頭も走ら
ないのでズバリ暇なのですよねぇ。

とりあえずの候補としては、レットイットスノーの１７
なのですが、これは急いで取らなくても十分残るで
しょう。

キャロットでは狙いたくても産駒そのものが不足
していたので、ここで狙いたいのはハッピーダイア
リーの１７です。

ハービンジャー産駒は、ここにきて活躍を見せて
きいて価格帯もまだ比較的やさしいのが魅力。
芝中長距離対応能力もバッチリなので、上手く出
世をしていけばかなりの戦力になる見込み。

ただし、クラシック狙いまでの期待感は持ってい
なくて、大体の産駒は切れ味で劣ります。

まぁ一口３万数千円のハービンジャー産駒なら、
ローカル競馬場の５００万条件戦で勝ち負けまで
してくれるのなら、自分的には十分楽しめます。
ちなみにキャロット出資馬では、ガウディウムが
そういう感じのハービンジャー産駒です。

かなり仕上がりの遅いノルマンディーの育成も、
早期始動型ではないハッピーダイアリーの１７に
合致していると見れば、そんなにはストレスにも
感じない筈。

問題なのは、自分が資金不足状態であること。
そこはまぁキャロットの２歳馬たちの活躍如何で
運が良ければ何とかなるのかも。９月は頑張って
くれたので、出資する可能性は低くはありません。

おそらく人気ははするかもだけど、あとは動画
がどんなものかな～ってところです。

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