2018年09月17日

サンルイス、変わり身を見せるも惜しい2着

17日の中山3R(2歳未勝利・芝2000m)に石橋騎手
で出走し、8番人気で2着でした。

今帰って録画を観ました。既に2着に来ていたことは
知っていましたが、ほんと惜しかったですね~。

馬体重は変わらずでしたし、まだまだ緩いという評価で
したから叩きつつ良化を促すという大型馬の典型的な
タイプかと思っていましたが、今日のレースはデビュー
戦よりもかなり進化をしていました。

しかしながら、4コーナーを回るあたりでは抜群の行き
っぷりだったにもかかわらず、坂での伸び脚はジリジリ
のようにも思いました。これは、緩さが原因なのかも知
れませんね。

だとすれば、次走は勝ち負けの筈。

ただ、段々と喉に対するコメントが厳しくなってきたよう
なので、早目に勝ち上がらないとピュールフォルスの
ようになってしまいます。

できれば先行して早目に抜けきるレースができれば
いいのですが、スタートからのスピードの乗りがイマイ
チなので、そこが進化できるかでしょうね。

とにかく、今回走ったことによるダイエットされた状態
での続戦が可能ならそれで良し。次走で真価が問わ
れることになると思いますし、期待しています。
posted by うまっこぷらす at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする