前々回に同じ様なことを書きましたが、今回はそれの
続編でもあり牝馬編です。
パシフィックリムの2017は、関東牝馬で6万円。
高橋文雅厩舎は、あまり馴染みが無いところなのです
が、調べたらキャロットではパルナッソスを管理してい
ます。
お世辞にも成績が良い厩舎とは言えませんが、繁殖
目的での馬ならば、とりあえず大切に扱って貰えれば
それでいいのです。
こういう馬は、あまり出資対象には考えてきませんで
したが、夕食後にまたカタログを見ていたらピカピカ
に光る馬がいるな~と思ったのがパシフィックリムの
2017でした。
一応、動きを確認して見たのですが、意外に動きも良
さそうです。何より驚いたのは、動画でのあの嫌らしい
おっさんを見るような目つき。軽蔑の眼差しというので
しょうか。もしかするとNFの人に怒られてスネているよ
うな感じなのかも知れませんが、あんな目をする牝馬
は、今まで見た記憶がありません。
全く走らないかも知れませんが、この馬は買いですね。
眼と言えば、ソラノコマチの2017やレインオアシャイン
の2017なんかが好みなのですが、美しさという点では
パッシフローラの2017が一番だと思います。
パッシフローラの2017の場合は、動画よりもカタログの
方がいいですね。この馬、5月生まれなので小さいの
です。厩舎も知名度不足なので、あまり人気はなさそ
うですよ。
それでも7万円もするのですから、ロードカナロア産駒
の値段の高さが伺い知れますよねぇ。
現時点での出資については、さすがに躊躇しますが、
これからの成長力が伺えるのなら、先行投資の魅力
ある馬だなと思います。
2018年08月27日
2018年08月26日
1歳募集馬 もしもダート馬を狙うのなら
今回はダート馬についてです。
関東では、カロンセギュールの2017 とレインオアシャイン
の2017。 メガクライトの2017もそうですね。
キンシャサノキセキ産駒は、芝もいけますがダートでは
ストライクイーグルが頑張っています。ストライクイーグル
の募集時と比べると、カロンセギュールの2017の馬体は
幾分落ちるのですが、その分芝対応も可能かと。
4月中旬生まれとはいえ、ダート馬なら小さいのと、カタ
ログ写真では首がイマイチ。でも配合では大体どこの
ブログでも褒めているので、この馬を手にいれておけば
きっと大丈夫なのでしょう。
レインオアシャインの2017のカタログ写真は、ほんと秀逸
だと思います。高柳厩舎というのも合っていると思うので
すが、今まで沢山のダート種牡馬と配合されてきた兄姉
がイマイチな成績なのが気になります。
メガクライトの2017は、サクステッドの半妹。本馬は父が
パイロなので、否応なしにダートなのですが、それっぽい
馬体をしているのは歓迎です。
ただし、わざわざダートの牝馬を1次から狙うのも何だか
な~という気はしますけどね。
関西ではスペクトロライトの2017。ただ、母系はダート
っぽくないのと、本馬の形もダートっぽくないですね。
ただ、それでも父の血が強ければダートで活躍するかも
しれません。高野厩舎は高額馬では心配なところですが
5万円くらいの馬なら別に何とも思いません。
ピースアンドウォーの2017は牝馬で10万円。全く手が
出ませんね。ソラノコマチの2017 は一般で大人気の予感。
まぁ分かり易い馬体ですし、所謂「ついで買い」がし易い
馬なのですよね。
個人的には、バロネスサッチャーの2017がダートで強い
ような気がするのですが、動画では脚の運びが気になる
のです。他にはリトルディッパーの2017あたりもダートの
気配があるのですが、ハーツクライ産駒でダート狙いと
いうのもどうかなと・・・。
今年は、何となくワクワクできそうなダート馬が見つけら
れないところですが、中央で敢えて狙うのならスペクトロ
ライトの2017ですかね。種牡馬マジェスティックウォリアー
のダート能力を買いたいなと思います。
関東では、カロンセギュールの2017 とレインオアシャイン
の2017。 メガクライトの2017もそうですね。
キンシャサノキセキ産駒は、芝もいけますがダートでは
ストライクイーグルが頑張っています。ストライクイーグル
の募集時と比べると、カロンセギュールの2017の馬体は
幾分落ちるのですが、その分芝対応も可能かと。
4月中旬生まれとはいえ、ダート馬なら小さいのと、カタ
ログ写真では首がイマイチ。でも配合では大体どこの
ブログでも褒めているので、この馬を手にいれておけば
きっと大丈夫なのでしょう。
レインオアシャインの2017のカタログ写真は、ほんと秀逸
だと思います。高柳厩舎というのも合っていると思うので
すが、今まで沢山のダート種牡馬と配合されてきた兄姉
がイマイチな成績なのが気になります。
メガクライトの2017は、サクステッドの半妹。本馬は父が
パイロなので、否応なしにダートなのですが、それっぽい
馬体をしているのは歓迎です。
ただし、わざわざダートの牝馬を1次から狙うのも何だか
な~という気はしますけどね。
関西ではスペクトロライトの2017。ただ、母系はダート
っぽくないのと、本馬の形もダートっぽくないですね。
ただ、それでも父の血が強ければダートで活躍するかも
しれません。高野厩舎は高額馬では心配なところですが
5万円くらいの馬なら別に何とも思いません。
ピースアンドウォーの2017は牝馬で10万円。全く手が
出ませんね。ソラノコマチの2017 は一般で大人気の予感。
まぁ分かり易い馬体ですし、所謂「ついで買い」がし易い
馬なのですよね。
個人的には、バロネスサッチャーの2017がダートで強い
ような気がするのですが、動画では脚の運びが気になる
のです。他にはリトルディッパーの2017あたりもダートの
気配があるのですが、ハーツクライ産駒でダート狙いと
いうのもどうかなと・・・。
今年は、何となくワクワクできそうなダート馬が見つけら
れないところですが、中央で敢えて狙うのならスペクトロ
ライトの2017ですかね。種牡馬マジェスティックウォリアー
のダート能力を買いたいなと思います。
2018年08月25日
1歳募集馬 人気が無くて狙えそうな馬は?
結局のところ、好きな馬でも抽選で当選しなければ
出資することができません。母馬優先を持っていれば
話は別ですが、そう何頭も自分が思い描いていた馬
に出資をするというのは、非常に難しいクラブです。
そこで、最初から人気の無さそうな馬に狙いを付け
自分が出資できる理由を見つけて納得してしまうと
いうのもひとつの方法だと思う訳です。
で、そういう馬を頑張って何頭か見つけました。
まず、1頭目はボロンナルワの2017。
キンカメの牝馬なんて高額な割に稼いでくれないも
のですよね。そんなボロンナルワの2017も9万円し
ます。
マイナスポイントは馬体が小さいこと。4月中旬生ま
れで412キロは減点です。おそらく募集予定にされて
いなかったのは、馬格が原因だったのではと推測し
ます。
また、萩原厩舎というのも人気は高まらないですねぇ。
しかし、よ~く見ると体の形は悪くは無いです。確か
に今はアンバランスかも知れませんが、土台は良い
と思うので、カタログの文面通りに変わっているので
はないかと期待することが出来そうです。
これから、じっくり成長していく本馬にとって、あまり
数を使わない萩原厩舎を選んだというのは、ひとつ
の配慮があるようにも思えます。
体質が良くなければ、稼がずに引退も有り得ますが、
本馬の母系は牝馬でも活躍馬が多くて、半姉のディー
ワパンサも2歳戦は大いに活躍しました。
動画では、ややこじんまりとした体型に見えますが
動きは良好に思えるので、あとは無事に大きく成長
してくれたら十分やれそうな気はします。
まぁ9万円というのはちょっと高い気はしますけどね。
ドルチェリモーネの2017 は当初全く眼中にはありま
せんでした。これまでの産駒成績を見ると物足りな
いし、母も既に高齢ですもんね。
久しぶりに牡馬に出たのもあるのでしょうが、本馬
の見栄えは良く見えます。青鹿毛とか黒鹿毛という
のは幾分カッコよく見えがちなのです。
父ルーラーシップと母父サンデーの相性も問題なく
て、6万円なら楽しめるかもと考えてみた次第です。
動きにも、特に癖があるようには見えません。
1月生まれなので、あまり大きくはならないかもしれ
ませんが、451キロあるので馬格に関しては問題な
いと評価しました。
出資応募するかどうかはまだ分かりませんが、なる
べく緩い一般抽選程度でお願いしたいところです。
出資することができません。母馬優先を持っていれば
話は別ですが、そう何頭も自分が思い描いていた馬
に出資をするというのは、非常に難しいクラブです。
そこで、最初から人気の無さそうな馬に狙いを付け
自分が出資できる理由を見つけて納得してしまうと
いうのもひとつの方法だと思う訳です。
で、そういう馬を頑張って何頭か見つけました。
まず、1頭目はボロンナルワの2017。
キンカメの牝馬なんて高額な割に稼いでくれないも
のですよね。そんなボロンナルワの2017も9万円し
ます。
マイナスポイントは馬体が小さいこと。4月中旬生ま
れで412キロは減点です。おそらく募集予定にされて
いなかったのは、馬格が原因だったのではと推測し
ます。
また、萩原厩舎というのも人気は高まらないですねぇ。
しかし、よ~く見ると体の形は悪くは無いです。確か
に今はアンバランスかも知れませんが、土台は良い
と思うので、カタログの文面通りに変わっているので
はないかと期待することが出来そうです。
これから、じっくり成長していく本馬にとって、あまり
数を使わない萩原厩舎を選んだというのは、ひとつ
の配慮があるようにも思えます。
体質が良くなければ、稼がずに引退も有り得ますが、
本馬の母系は牝馬でも活躍馬が多くて、半姉のディー
ワパンサも2歳戦は大いに活躍しました。
動画では、ややこじんまりとした体型に見えますが
動きは良好に思えるので、あとは無事に大きく成長
してくれたら十分やれそうな気はします。
まぁ9万円というのはちょっと高い気はしますけどね。
ドルチェリモーネの2017 は当初全く眼中にはありま
せんでした。これまでの産駒成績を見ると物足りな
いし、母も既に高齢ですもんね。
久しぶりに牡馬に出たのもあるのでしょうが、本馬
の見栄えは良く見えます。青鹿毛とか黒鹿毛という
のは幾分カッコよく見えがちなのです。
父ルーラーシップと母父サンデーの相性も問題なく
て、6万円なら楽しめるかもと考えてみた次第です。
動きにも、特に癖があるようには見えません。
1月生まれなので、あまり大きくはならないかもしれ
ませんが、451キロあるので馬格に関しては問題な
いと評価しました。
出資応募するかどうかはまだ分かりませんが、なる
べく緩い一般抽選程度でお願いしたいところです。