・フォンタネリーチェの2017
これまでのハーツクライ産駒では、あまり見ない
配合とクロスです。若い母馬の初仔で牡馬なのですが、
果たしてどういう馬なのかカタログと動画が来るのを楽
しみに待ちたいなと思います。
・リトルディッパーの2017
7番仔。兄姉では4勝馬が一頭。中央ではあまり活躍
馬がいませんね。
しかし、本馬の母父アグネスワールドは短距離界での
功績馬。ハーツとの組み合わせはかなり面白いのかも
しれません。
おそらく、ハーツ牡馬の中では安い価格になるのでは
ないかと見ていますが、もし7万5千円くらいなら一口
持っておきたいですね。
・リッチダンサーの2017
出資馬フラットレーの全弟になりますね。さすがにフラ
ットレーよりも安い値段になるでしょう。それでも10万
円は固い所でしょうか。
う~ん、さすがにちょっと怖いですねぇ。玉を取ったの
で、これからフラットレーも活躍してくれるかもですが、
う~んどうでしょうねぇ。
・ピューリティーの2017
これまで、本馬の兄姉の多くがキャロットにて募集され
てはいますけど、イマイチな感じです。ピュールフォルス
もそろそろ未勝利を脱出して欲しいところなのですが、
楽観できないところですからねぇ。
ちなみに全兄がいましたが、キャロット募集ではなくて
地方で走って1勝。募集できなかった理由はあったの
でしょうけど成績的にはイマイチですね。
ピューリティーの牡馬なので、見栄えが良いのは間違
いないと思うのですが、もう10番仔なので体質とかよく
見極めたいところです。
・クルソラの2017
クルソラの仔も最近は成績が大人しいので、あまり活
躍が望めそうにないのかもしれません。
ですが、ハーツクライとは相性が良さそうなので、ここ
で最後の一発があるかな?
どちらにしても人気にはなりそうなので、獲れる確率が
低いのなら狙わないのも一つの手法。ホント今年は馬
の稼ぎが激減したので、資金が集まらない懐事情もあ
るので、出来る限り獲れそうな良い馬を選びたいのが
偽らざる今の心境なのでございます。
この中では、お安いのならリトルディッパーの2017。
高くても良い馬なら行きたいのがフォンタネリーチェの
2017。でもハーツクライ産駒も見る目が無い自分なの
で全く自信がありません。
リッチダンサーの2017 が、むちゃくちゃ走ってしまった
のなら、もう悔しくて悔しくて3日は仕事を休みそう。
それの回避のために、敢えて一口という超弱気理論も
無いことはありませんが・・・。