ニードルズアイ、今年は絶望か！？

週明けから左前脚にハ行が見られたため検査を
行ったところ、左膝に小さな骨片が飛んでいること
が分かりました。
軽微な骨折ではありますが、処置の方法なども含
めて栗東トレセンの診療所で一度チェックしてもら
う方向で石坂正調教師と話をしているところです。

ということなので、おそらく休養になるかと思います。
残念ですが、今年は絶望かもしれません。

う～ん、こうなると休養前に１つ勝っておきたかった
ですねぇ。

幸いにも軽微な骨折なので、早く復帰して貰えたら
嬉しいです。

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2018募集予定馬 ハービンジャー産駒編

・チャイナドールの2017

母１７番仔の７番仔です。兄姉は地方馬が多い
ですね。全姉は居るのですが未勝利終了ですし、
本馬は牡馬なのですが、あまり出資意欲は湧か
ないですね。


・タイトルパートの2017

母１２歳時の４番仔。当たりが出てくるのなら
ここら辺かもしれませんが、特に兄姉に勝ち馬
が多い訳でもなく、ちょっと難しいところです。

ハービンジャーの牝馬って、牡馬に比べて出資
し辛い成績なので、母系が余程良くないと難し
いかなぁと思っています。


・ジュモーの2017

母１２歳時の５番仔。全兄にプロフェットがいます。
半兄ですが、クラージュゲリエは先日デビュー
勝ち。今年のハービンジャー産駒の目玉です。

しかし、今回は牝馬です。これがネック。
もちろん牝馬だから走らないと決めつけるのは
駄目なのですが、人気することは間違いない馬
なので、狙い辛いところではあります。



今年のハービンジャー産駒は難しいです。

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2018募集予定馬 ダイワメジャー産駒編

・ラドラーダの2017

母ラドラーダの産駒実績については、今更語る必要は
ないでしょう。募集馬の中でも最高クラスの馬なのは、
まず間違いありません。

問題なのは本馬の価格。父はダイワメジャーです。
おそらくクラシックではなく、NHKマイルCが目標になり
そうな感じなので、１億円以上の値を付けられるのか
どうか。

自分的には、これほどの繁殖牝馬の仔でも必ずハズレ
はあると思います。全兄は４つ勝ちましたが、もしかし
たら、母のピークは過ぎていているかもしれません。
そう考えても、別におかしくはない５番仔です。

喉なりの産駒が多い多いダイワメジャーの血もあるの
で、自分なら×は使いたくはないですね、今のところは。


・マラコスタムブラダの2017

母は外国産ですか。初仔の半兄はデビュー勝ち。
能力有る母系なのかも知れません。
ダイワメジャー産駒の牝馬は、あまり割り引く必要が
無いので、お値段次第では面白いかもですね。

牧場の期待が高ければ、それなりの厩舎に行く筈な
ので、予定厩舎も注目です。


・イグジビットワンの2017

アールブリュットではお世話になりました。しかしその
半弟のメートルダールには出資していないところが、
自分らしく馬鹿なのですよね。

このメートルダールが、母の産駒ではピークだったの
かも知れませんが、まだ勝てる力は有る筈なので、
お値段次第ではありかと思います。



今年のダイワメジャー産駒は難しいところです。
個人的には、１０万円以上出せる種牡馬ではないと
思うのですが、それにしてもラドラーダの血は魅力で
あります。これからの血を狙うのならマラコスタムブラ
ダなのですが、昨年ダイワメジャー産駒に沢山出資
をしているので、今年は自重気味で行こうかな～とも
思います。あ～どうしよう。

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