2018年04月30日

GWでのひとりごと

GWは寂しいものになりました。ヴェスティードは時間が
やや足りないように思えるということで5/5出走を回避。
ヴェスティードに関しては脚が良くないので、一戦一戦
が真剣勝負なのです。できるだけ万全な形で出走させ
ないといけません。回避は残念ですが、高柳師の決断
を支持します。

5/6出走予定でしたクラシックリディアも回避しました。
少しトモの動きに硬さを感じる状態だとか。こちらも仕
方ないですね。

ここ最近は、特に流れが良くないのです。馬が勝てな
いのは、まぁ自分が選んだ馬が弱いのですから自業
自得なのですけど、再び鼻出血とか背腰にはまだ痛
みとか稽古と実戦が結びつかないとかスタートしてす
ぐに落馬とか。

こういう場合には、2歳馬に目を向けて希望を保つと
いうのがいいのでしょう。はキャロットで9頭。ノルマン
ディーで今のところ5頭も出資をしています。

ただ今年は、馬たちが稼いでくれるお金が少ないの
で、もうこんなに沢山出資することはできないでしよう。
せっかく入会したノルマンディーですが、そこまで回せ
る資金があるかどうか。

現3歳馬が全く勝てないノルマンディーですが、自分
的には、2歳馬たちはある程度盛り返してくれそうな
気はしています。3歳馬は昼夜放牧が多かった割に
虚弱が多いのが気にはなりなりますが、それが一過
性のものだと考えれば、種牡馬的にもマシなのが多
い2歳馬は、勝てる馬は3割くらいあってもいいと思
います。

キャロットも3歳馬は全体的に成績イマイチなんです
よねぇ。1つ勝つことは出来ても、2つ勝つのが難しい。
普通のクラブ馬なら当然のことでも、これまでのキャ
ロットなら多くの2勝馬が出ていました。

シルクの存在も大きくなってきましたから、これからも
そちらに沢山の有力馬が流れることもあるでしょう。
キャロットは血の繋がりを大事にしているので、キャロ
ット母馬の仔が活躍してくれないと没落も早いという
ジレンマを抱えています。

自分が出資をした2歳馬で言うと、サンドミエシュとか
ケイティーズジェムとかヴァイスハイトとかネオイリュ
ージョンとかバイラオーラの仔らが活躍してくれないと
大きな負担となり、最終的にはこの趣味を維持できな
くなる訳です。

それでも、キャロットで愛馬の仔が募集されることを
夢見て出資される会員も多いでしょう。それがキャロ
ットの売りの1つですから当然です。
しかし、現実的には愛馬が1つ勝った程度では繁殖
に上がれなかったり、繁殖牝馬になったとしても他ク
ラブへ流れたりと、この夢が叶うのことは並大抵のこ
とではない筈です。

そのうえ、その愛馬の仔が必ず活躍する保証は全く
ないので、愛馬の仔がいない自分にとってキャロッ
トクラブでの馬選びは、これからはもっと難しくなって
いくのかもしれませんね。

NFに拘るのなら、やはり早めにシルクにも入会して
おくべきだったのだろうなぁ・・・。
まぁ、2歳出資馬たちが無事で活躍してくれることを
期待しています。
ラベル:一口馬主
posted by うまっこぷらす at 07:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする