22日の東京競馬(フローラS・牝馬限定・芝20
00m)は鼻出血のため回避しました。
ここまで順調に進めて来れましたし、今日が最
後の調教を無事にこなせれば、レース出走が
叶う筈でした。
レースまで行ければ、もう体は大丈夫だろうと
考えていましたが甘かったですねぇ。
まぁ長期休養のところを、ダメ元で牝馬クラシッ
クを狙ったことについては、無駄ではなかった
と思いたいです。
あと一歩及びませんでしたが、こうなった以上
は、じっくり時間を掛けて治すしかありません。
ただ、肺からの鼻出血は簡単には治らないと
聞いていますし、次に再発を起こすと引退の
可能性が高いかもしれませんね。これはもう
レーツェル様の回復力と運にお任せするしか
ありません。
ともかく今は、じっくりとお休みくださりませ。