2018年03月04日

ガウディウム、ヴァイスブリッツ、ラズワルド

4日の阪神7R(4歳上500万下・ダ1800m)に
北村友騎手で出走します。10頭立ての2枠2番
となりました。今回は初ダート。

馬体と配合からは、ダートという気はしないので
すけれど、活躍の場が広がればそれだけ選択肢
も増える訳でして。

ダートの吉田厩舎なので、そこらへんに期待を
したいですね。


レース後、両前脚橈骨遠位端の剥離骨折が判明
したヴァイスブリッツ。1日(木)に栗東トレセン内診
療所にて剥離した骨片の摘出手術および内部の
クリーニングを行いました。

全治6ヶ月と診断されましたが、剥離なのでそこま
では掛からない可能性もあります。しかし未勝利
戦終了までは、そんなにチャンスはありませんの
で辛い状況には変わりありませんね。

ただ、昆師は強気にコメントをしてくれているので
ヴァイスブリッツの能力を信じてくださっていると
いうことなのでしょう。もちろん、自分も信じたいと
思います。


ラズワルドは、松風馬事センターに短期放牧に出
されていたのですね。完全休養ではありませんが
レースを使ったダメージはほとんど感じられないと
いうことなので、ひと安心です。

前走は2桁着順となってしまったので、次走は何と
か巻き返したいところです。実力的には、ローカル
での手薄なところを狙っていくのがベターですよね。

何とかもう一段成長してくれたら、中央競馬で末永
く楽しめそうな馬なんだけどな~。
posted by うまっこぷらす at 06:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする